ママ友の年齢は関係ないと思う

こんにちは。

ママのキレイとハッピーを応援^^

にっこりです。

いかがお過ごしですか?

 

あなたは「ママ友」と聞くとどんなイメージがありますか?

何を隠そう、私は子どもを産むまでは

 

ママ友 = 怖そう・・

 

というイメージが強かったです。

あまり良いイメージがなかった。テレビの見過ぎですね。苦笑

元々、友だちも多くなくてOKというタイプ。気が合うママ友ならほしいけれど、そうでないならいなくていい(!)なんて思っていました

 

でもフタを開けてみたら。

 

ママ友 = 最高!

 

でした。

ネットの記事やテレビはウソだった。笑

まあ、要するに知らないことは怖いイメージをもちやすいのだと思います。不安ですからね。

彼女たちのおかげで子育てがラクになったり、楽しくなったり、助けられたりです。

 

 

怖いイメージを勝手に持っていた理由はもうひとつ。

 

それは、高齢出産だったこと。

 

高齢ママだと、周りのママたちになじめないのではないか?

話について行けないのではないか?

はたまた、子どもがかわいそうなんじゃないか。

 

のように不安スパイラルに自らハマっていく。

以前の私はつい人と自分を比べてしまうというタイプでしたから、その不安は大きかったのです^^;

 

でも、「高齢ママだと○○○○」(*○○の部分には負のイメージが入ります)という大抵のことは、事実ではなくて、他ならぬ自分の思い込みだったということ。

心について学ぶようになって気づきました。

 

ところで本日は、ママ友たちと久しぶりにオンラインでおしゃべりしました。

メガネをかけてオンラインで話すと、ん?私、誰かに似てると思ったら、ジュモクさん!でした

 

腹の皮がよじれるくらい笑いました。

リアルではなかったけれど、とても楽しい時間でした。オンラインでも十分楽しい♡ということもわかりました。

 

ママ友というのは結構幅広いです。

「子を持つ母親同士」という意味では、私の場合は一番最初にアドラーを学ぶこととなったSMILE講座(親子関係の心理学講座)で知り合った人たちもママ友です。

母にならなかったら知り合えなかった人たち。

もちろん、同じ幼稚園や小学校のママたちもママ友です。

 

今日話したママ友たちはアドラーつながりのママ友でしたが、散々笑って退出した後、ハタと気づいたこと。

 

お互いの年齢なんて知らない♡

 

要するに年齢って重要事項ではないのだなと、あらためて再認識した瞬間でした。

 

これは私の考え方なのですが、ママ友に大切なことは年齢ではない。

住んでいる場所やママになる前についていた職業とか、現在の職業の有無とか違いはたくさんあるけれど、一番大切なのはお互いがママであること。

子どもを育てる上で感じる悩みや不安、苦しさ、もどかしさのようなものを「ああ、わかるわかる」と言えるのってママ同士だから。

 

ザ・共感力

 

パパには大変申し訳ないけれど(!)、子を育てる上での悩みに関しては、パパよりママ友の方が共感力は断然上であることが多いと思います。

 

彼女たちの共感力に救われたことは数知れず。

自粛期間が明ける前後も学校再開への心配事を共有できたのも、やっぱり身近なママ友たちでした。

子どもの年齢は必ずしも同じでなくていい。

ママ同士だからわかりあえることってたくさんあるので。

 

あるいは、子ども同士が同じ年齢ということは、“ママ年齢”は同じなこともある。

子どもが9歳なら、ママは母としては9歳。

実年齢とは違うんですよね。

 

これを読んでくださっているあなたにとって、私のこともママ友のひとりのように感じていただけたらうれしいです^^

ママ友に年齢関係ないよ、ということを言いたかっただけなのですが、長くなりました。

お読みくださりありがとうございました。

おがわめぐみ

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妊娠出産子育て期や、40代は女性にとっての過渡期です。変化の波にのまれるのではなく、アドラー心理学などに基づいた「自分の人生をデザイン」していくための知識や...

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