妊婦帯以外の保温下着という選択肢

こんにちは、にっこりです^^

寒い日が続きますね。

本日は冬妊婦さんへのお話です。

子宮は冷えにくい?

冬に妊娠期間を過ごしていると、冷えや寒さを感じることも多いかと思います。私自身、息子は4月出産だったので妊娠後期はほとんど冬という妊婦でした。

産婦人科医の宋美玄先生の著書(ごめんなさい、どの本だったかは失念)で「子宮は冷えにくい位置にある」というようなことが書かれていました。その理由は子宮は体の中でも太い血管が通っているから。

子宮単独で考えるとそうなのかもしれない。

けれど、私は寒い日はお腹が張りやすく感じたので、下着やカイロで保温を工夫したりしていました。首や足の保温ももちろんのこと。

お腹や腰まわりをあたたかくすると気持ちがいいということが何よりの理由でした。

保温と言えばの妊婦帯、だけど

妊娠中の保温と言えば、妊婦帯。

妊婦帯の着用目的はお腹の保温とサポート、保護です。

中でも冬の妊婦帯は保温力が期待されるところですが、冬妊婦だった私は思いました。保温はしてくれるけれど着ぶくれもついてくる。それはイヤだなと。

さらにイヤだったのはウエストにゴムが集中すること!

それでなくてもお腹が苦しいですし、寒いのでボトムスにはマタニティパンツを選ぶことも多い冬妊婦。

マタニティショーツ、妊婦帯、ボトムス、と計3つのウエストゴムが重なると、締め付けも強力になる経験、されたことはないでしょうか。

ここにタイツが加わったりしたらもう大変です。

基本的に、妊婦帯は大きく分けて3タイプ。

腹巻型、パンツ型、ベルト型があります。

このうち、保温性が高いのは(モノにもよりますが)腹巻型、パンツ型。

ジェラピケ風のモコモコのやつなどは種類が豊富ですが、着ぶくれ、太見え感は否めません。それでなくても下半身がボリュームアップする妊娠中、少しでもスッキリ見せたい女心。

定番ものの腹巻型の妊婦帯の多くは、ウエストゴムは締め付けないよう工夫されているものの、一方でヒップにはずり上がらないようゴム仕様になっている。

・・ヒップにゴムが当たるということは、ヒップの高いところをつぶす形もあるので、これも個人的にはNGでした。

え?そこまで気になる?!という声が聞こえてきそうです。苦笑

うるさくてごめんなさい。でも気になるんです。

着ぶくれしない、あたたかい、苦しくない

では、着ぶくれはしない、それでいてあたたかい、苦しくない。そしてヒップの丸みもつぶさない。

そんな下着あるの?あるんです。

それはいわゆるオーバーショーツ。

↑写真は2018AWのワコール スゴ衣 天綿。

マタニティでも探したけれど、天綿バージョンは新商品だからでしょうか?残念ながら展開はありませんでした。

あったか素材のオーバーショーツは薄手ですがあたたかい。ウエストゴムも妊婦帯より細くて弱いので苦しくなりにくく、さらにヒップもすっぽり包みます。

スカートでタイツ、でもちょっと寒い、なんていう時も頼れる存在。

1枚プラスすることで保温力が高まるのがうれしいです。

この下着活用術を覚えたのは他ならぬ、息子妊娠時代でした。

とにかくウエストが苦しい、着ぶくれはイヤ、、とワコールマタニティのショップを訪れたところ「これがあったわ!」と。

以降、産後も冬はこのやり方で過ごすように。

産後ママとなりスキニーボトムスで冬の公園遊びをするようになっても、これならインにはいてもスッキリ着こなせてあたたかい。

あったか肌着ほどは注目されていないけれど、あったかボトムスというのも実は地味に展開されていて、毎シーズン必ずチェック。その年に気に入った素材感のものを購入しています。

今買えるマタニティのあったかボトムス

2018年12月現在、ネットで購入できるマタニティのあったかボトムスをリサーチしてみました。

選考条件は

・あたたか素材であること

・ウエストゴムが苦しくない

・ヒップの丸みをつぶさないロング丈

の3点です。

色々ありましたが「この丈は太ももでクルクルしそう」とか「前中心に切替えがあったら縫い目がお腹が食い込んでかゆくなりそう」など感じられたものは独断と偏見にて除外してあります。

お手軽価格でウエストフリーなところはさすが!な犬印本舗さんのはらまきパンツ。

【犬印本舗】あったか裏起毛・はらまきパンツ

価格:1,296円

ポリエステルベースなので静電気はちょっと心配?なところですが、このお値段、この形はうれしい。

息子妊娠中に愛用していたものにごく近い形、ワコールのあったかボトムス。

1ワコールマタニティ(産前:産後用)エクス:あったか研究所 ニットボトム

価格:2,721円

ワコールのあったか素材は薄いのにしっかり暖かいのがすごいと思います。

こちらアクリル素材エクスを使用。エクスは吸湿発熱で蒸れずにあたたかい素材です。

前出の写真のように普通のあったか肌着ではコットン製なのにあたたかい「天綿」もあるのですが、残念ながらマタニティの展開はないようでした。

天綿は肌触りもよく静電気も起きにくいので、マタニティラインでも是非登場してほしいです(高いし、と買う人が少ないのかなあ)。

最後はたまひよ通販の3分丈パンツ

【13%OFF】 接結あったかホッと3分丈パンツ 【たまひよ 通販 】

価格:1,467円

表はアクリルレーヨン、裏はコットンの接結素材。接結なので若干厚みはありそうですが、着ぶくれするほどではないかと思われます。

あったかボトムスでも腹巻型よりパンツ型がやっぱりいいと感じるその他の理由は、クロッチがあるということ。

要するに股つきということなのですが、昨今のおまたカイロ人気などからもここがあたたかいと全身もあたたかい気がするのです。あったかボトムスに貼るおまたカイロは、肌から程よく距離が出来て、熱くなり過ぎないのも魅力です。

最後に

お腹まわりの保温の観点から今回はまとめてみましたが、冬妊婦さんのお腹のサポートとなるとまた違ってきます。

妊娠後期のお腹が重たいという場合はあったかボトムスやタイツ、たっぷりした丈感のマタニティ肌着なども活用して、そこにベルト型の妊婦帯などをプラスした方が快適ということもあるでしょう。

寒かったり、重たかったり、すっきり見せたかったり。

妊娠中のお悩みも色々です。マタニティ下着で解決できるテーマは多いと感じています。

お腹のベビーと妊婦さんの両方が快適であったらいいですね。

ワガママかな?とか、ちょっと我慢しよう・・などとは思わずに、貪欲に(!)快適な冬妊婦さんのあったかファッションを見つけてほしいと願っています。