顔より髪が大事?!半年ぶりのヘアサロンへ

こんにちは。にっこりです。

いかがお過ごしですか?

 

肌や髪、着ている服。

女性は自分自身の見た目のコンディションで、気持ちが左右されたりすることがあります。

何かイヤな出来事があったわけではないのに、肌が荒れている、髪形がまとまらない、着こなしが決まらない、、だけでも気持ちが沈む、ということ。

あなたにはありませんか。

不便なことも多い妊娠中・産後もキレイになることで元気になってもらおう!というのがこのブログ開始時の思いでもあります。

 

私事ではありますが、久しぶりにヘアサロンへ行ってきました!

実に半年ぶり。前回は2019年12月でしたから。

いつもは2ヵ月おきくらいにカットとトリートメント、ヘアカラーをしていますが、2月はコロナの様子をうかがっているうちに休校へ突入。

 

半年もヘアサロンなしの生活なんて、出産後以来、はじめてのことでした。

伸びに伸びた髪。すっかりロングヘアになりましたし、ヘアカラーに至っては“プリン”ヘアをとっくに過ぎてある意味目立たなくなりました。苦笑

 

自粛生活中、伸びて毛先が痛んだ己の髪を見て「洗っていないメルちゃんと同じだ・・」と思った時のガックリ感といったらなかった。

「洗ってないメルちゃんってどんな?!」という男の子ママの皆さま、こんな感じです。私の5人の姪は揃ってメルちゃん大好き。髪のお手入れなしで遊んでいるとこんな感じになります。年季が入ってもなりますけれど

 

息子の出産を控えていた時は、しばらくヘアカットも出来ないことを見越してのヘアカットをお願いして備えられましたが、今回はそんな備えもなし。

伸び伸びボサボサの髪がほんとイヤでした。涙

 

シーズン1回程度、美容皮膚科で受ける角栓ケアやイオン導入といったスペシャルケアも40代母としては大切にしていることですが、肌よりも髪の方が何倍も気になった自粛生活。

40代ママ、角栓や日焼け後のケアはプロにお願いした話

 

なぜ髪が気になった??

マスクをしてしまうとメイクや肌のコンディションは見えにくですが、髪はどうしたって見えるパーツだからかもしれません。

 

マスク装着が基本になっている今、メイクへの関心は下がり気味だけれど、髪については気になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

髪は伸びるし、白髪が・・なんていう課題もあるでしょう。

ロングヘアならとりあえずまとめておくという方法もありますが、似合う方はともかくとして、いつもいつもひっつめでいるというのも悲しいんですよね・・

 

with コロナの時代は、髪への関心が高まるかも。と思いつつ、いやでも人から見えなくてもメイクの楽しみは忘れないでいたいと思います。

 

ちなみに、自粛生活中、髪のことで役に立ったのは、以前ヘアメイク松岡さんのパーソナルヘアメイクレッスンを受けた際に教えてもらったことのひとつでした。

 

それは髪の乾かし方です。

ドライヤーのかけ方とコームの使い方次第で、ヘアサロンで乾かしてもらうように、まとまりのある滑らかヘアになる!ということを知りました。

キューティクルに逆らわないように頭の上から風を当てる。

乾いてきたらコームでとかして、最後は冷風で仕上げる。といった具合に。

 

時間がある時はこんな風に乾かし方を工夫するだけでも、傷んだ髪がボワッとメルちゃんみたいに爆発せずに、キューティクルが整った(というのでしょうか)ツルりとした滑らかな髪に。

それだけでも「美容院にも行けない!」とささくれ立った心が穏やかになる感じでした。

 

適当に乾かした時はうねったり、爆発したりで違いは歴然。

今もまだお子さんが小さくてなかなか美容院へ行けない・・というママには、乾かし方を変えるだけでも髪って変わることをお伝えしたいです。時々でもおすすめですよ^^

 

久しぶりのヘアサロンは。

入り口で手洗い、検温。マスクは医療用のテープで顔に貼りつけるというスタイルになっていました。

「色々お願いしちゃってすみません」と恐縮されていましたが、とんでもないです。お心遣い本当にありがとうございます。

毎日、接客でのお仕事を続けてくださり本当に感謝です、の一言でした。

密かな楽しみのカラー中の飲み物サービス。これまでは淹れたてコーヒーなどでしたが今回からはセルフのドリンクになっていました。どの飲み物もボトルがカッコいいものを揃えていてくださり、もてなされている感がうれしかったです

 

カットとカラー、トリートメント。それからオプションでクイックヘッドマッサージもつけてもらう!という私には贅沢コース。

サッパリしました!!

おがわめぐみ

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妊娠出産子育て期や、40代は女性にとっての過渡期です。変化の波にのまれるのではなく、アドラー心理学などに基づいた「自分の人生をデザイン」していくための知識や...

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