マタニティブラの必要性についての記事はもう少しお待ちください

こんにちは、にっこりです。

アメブロからこちらへ引越ししてから、もうすぐ3ヵ月になります。

10年間書き続けたアメブロ内のマタニティ下着・服の情報を、より時代に合った内容にアップデートしたい!と日々思いつつ、思うように進められておらず、焦ったりもしています。

(このところはブログと並行して、思いがけず始めたメルカリ講師としてのアフターフォローに勤しんだりしています。)

移転後のブログにも「マタニティブラ 必要性」などで来てくださる方が多いようで「よっしゃ、キュレーションサイトにはない、濃いマタニティブラのことを書こう!」とずっと気になりつつ、あーでもない、こーでもないとしてるうちに作業時間が無くなる日々。苦笑

より深く、マタニティブラジャーやブラジャーのことを学び直したいとも考えています。バストのエイジングのことも。

なぜなら、この10年で日本人女性とブラジャーとの関わり方が大きく変化したことを感じているからです。

仕事を通じて私がマタニティブラジャーと出会って来年で20年になります(!)。

1999〜2009年頃のそれと、2009年以降のそれは明らかに違う。

売れ筋や新しく登場するマタニティブラの特徴などからもわかります。

↑初読、再読しているのはこんな本

「乳房の文化論」のプロローグなどはとても興味深いです。

私は当時、病院に勤務していた。ある助産学生が、「乳房が急に大きくなる妊婦さんがブラジャーをしたら発達を妨げないか?」と質問してきた。そこで妊婦さんを、勝手に自分のブラをした群、きちんと計測をし適切なブラをした群、そしてノーブラ群の3群に分け、乳房の形態や機能に及ぼす影響を調べさせていただいた。この時、計測法やサイズの合ったブラジャーの提供などをワコールにお願いし、同時に妊婦向けや、胸の変化に合ってくれるブラの開発にほんの少し関わった。この間に知り合った方々と、より広く乳房と女性の美、健康を考えようと、「乳房科学研究会」を結成した。

引用元:乳房(にゅうぼう)の文化論 乳房文化研究会編

3群に分けた調査の結果がものすごーく気になるところですが、ここには記されていないのが残念なところ!

ですが、恐らくこの研究結果の一部が「産後のボディ美しく」に載っている、あるモニター女性の妊娠前から産後5ヵ月の体形変化なのでは?と私は考えています。

「産後のボディ美しく」の著者である小森尚子氏は乳房文化研究会の顧問であるからです。

ひとりのモニター女性の妊娠前から産後5ヵ月を経た妊娠、出産、授乳期の体形は、産後崩れるどころか、ウエストラインは上がっている。

バスト位置も下がらず、お腹も出ていない。

体の変化に対応するマタニティ下着で、その時期に合ったサポートを続けたケースです。

マタニティ下着の効果ってあるのだな。

20年前の私もそれに驚き、今に至るまで魅了されることとなったきっかけのひとつでもあります。

平成の妊婦さんの傾向を見てみると、妊娠・出産期を美しく乗り越えたいからモニターに応募したという方が圧倒的。そして希望どおり美しくみごとなボディでモニターを終える人が増えています。

引用元:「産後のボディ美しく」小森尚子著

「平成の妊婦さん」とあえての表現があるあたりにも時代を感じますが、、その昔は妊娠出産したら体形への関心は減る時代だったのでしょう。

現在は子どもの有無にかかわらず、いつまでもきれいでいたいと考える女性は増えているし、実際、後もきれいなママも多い。

仕事柄、ママになった人気モデルさんたちとお話しする機会もありましたが、産後もシュッとしたスタイルをキープされているモデルさんたちは、やはり下着への意識も高かった。

そもそもブラジャーの必要性は?という基本を考えると、それはバストのサポート。

マタニティブラ、普通ブラ、いずれもです。

バストを揺れから守り、形が崩れるのをサポートする働きがあります。

若くてハリのあるバストならばともかく、妊娠授乳で重みの増したバストや、30代〜40代でバストのエイジングが始まったバストは揺れなどの外的刺激、皮膚の弾力が減るなどより形が崩れやすい状況です。

加えて、増加傾向にある30代後半や40代での妊娠授乳は、妊娠授乳による変化とエイジング、両方の負担からも、より真剣にバストのことを考える必要があると思います。

一般的なマタニティブラの必要論だけでなく、エイジングの観点も加えるとどうなるのか??調べだすともうキリがないです。でも楽しい。時々苦しい。笑

今のところシンプルに言えるのは、調べるほどに、大事にされたバストのほうがキレイ、ということです。

思いつくままに失礼しました。