ぬかカイロの良さをおすそ分け

夜、家族が寝静まってからカタカタと縫ったのは、ぬかカイロ。

じんわりやさしい暖かさで、一度使うと病みつきになります。

私が使うことになったきっかけは冷え対策。万年冷え性の体で高度生殖医療を受けていた時、人にすすめられて→作り、使ってみたらその周期に妊娠しました(残念な結果にはなりましたが)。

ぬかカイロの良さはじんわりしみじみやさしい暖かさ。

カイロとも湯たんぽとも違う、体の芯からじーんとあたたまる感じなのです。

市販のカイロのように熱くなり過ぎることはなく、暖かさも30分程度なので低温やけどにもなりませんし、じわじわ冷めるので当てたまま寝ても冷えることはない使い心地。

ぬかカイロは不妊治療目的に限らず、女性や子どもにあるとすごくいいと思うアイテムです。

例えば月経痛や腹痛がある時。冷えを感じる時、疲れたなと思う時、風邪を引きそうな時。

みぞおちや丹田のあたりのお腹を温めると人は体も心もほっとしたり、リラックスできます。

寒い夜は手軽な湯たんぽのようにも使えて便利です。

我が家はこの時期、私と息子、2人で愛用中。

当初は私の分しかありませんでしたが、息子に貸したところ毎日催促されるようになり、今は息子用のも。

お腹をあたためて寝ると気持ちがいいのは大人も子どもも同じらしい。もはやなくてはならないアイテムになりつつあります。

ちなみに、今夜のぬかカイロは同世代の友だちへのプレゼント用。

年齢的にホルモンバランスが崩れはじめるのか、婦人科系の悩みを聞くことが増えてきました。

月経痛にも私は良い気がするので、この良さをおすそ分けしたいと考えての今回。

↑こちらはカイロに入れる中身。

ぬか2:米(玄米でも良し):2、塩:1の割合。

暖かさアップと防虫も兼ねたトウガラシ、ぬかのにおいを和らげるローリエの葉も好みで入れます。

出来上がりはB5を半分に折ったくらいのサイズ。つまり使用する布はB5サイズくらいです。ただし、二重にするので二枚必要。

ぬかがこぼれるのを防げるように内袋は特に細かく縫います。同じサイズの外袋をもう一枚。内袋と外袋を合体させたら中にぬかなどの中身を入れて口を閉じたら完成。ここも細かく縫うといいです。ミシンなら2mmピッチくらいで。

電子レンジにかけるので、布は必ず綿100%にすることも大事なポイント。間違ってもラメ入りなどにはしないこと(!)。

材料はお米のカップで測るとラクチン。

加熱時間はお好みで。

600Wの電子レンジで大体1分20秒くらいが暑過ぎなくて私は好みです。息子用は1分程度に。

ただし、あたため過ぎると発火の恐れもあるので要注意です。

繰り返し使えて使い捨てカイロよりエコなところも気に入ってます。概ね1年くらいが使用の目安。

使わない時は野菜室などで保管すると虫の心配もなく気持ち良く使えます。

以前は断然湯たんぽ派でしたが、したくや片づけに手間がかかる点やあたたかさなど総合的に考えると、ぬかカイロの方が一年を通して使えて便利です。

疲れがたまりやすいけれどなかなか休めない産後のママなどにも、手軽なリラックスアイテムとしておススメしたい。肩や首こりにもいいです。

今度は細長く作って肩用に、小さく薄めに作ってアイピローなども作ろうと計画中。

手作りサイトなどでも売っているので気になるけど作るのはちょっと・・な方はそちらもおすすめです^^