間もなく春休み終了!目指したのはイライラしない春休み

こんにちは、にっこりです^^

皆さま、春休みはいかがお過ごしでしたか。

入園入学式を済まされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

おめでとうございます♡

桜が咲き始めてから寒い日が続いた今年の春休み。外遊びには寒い、なんていう日もありましたが桜は長持ち!バックに桜がある入学式なんて久しぶりですよね。

目次

ブログも春休みモード

息子とこってり春休みを過ごしており、ブログの更新もお休みモード。

春休みならではの時間に追われない生活を送っておりました。

*インスタ版は日常のことをほぼ毎日つづっておりますので、そちらでお付き合いいただければと思います。

といっても、本日で春休みも終わりですね・・!

幼稚園に比べたら短い春休みでしたが、それでも長かったというのが実感です。

3食のしたくと片付け。日に何度掃除しても散らかる部屋(我が家だけでしょうか?!)。

世のママたち皆さま、本当にお疲れさまです。

我が家の春休みはほぼ帰省で終わりました。

息子は年の近いいとこたちと毎日遊んで過ごしておりました。

つい数年前まではいとこだけで遊ぶとケンカがあって誰かが泣いててんやわんやになったり、見守り役の大人がいないと心配な面もありましたが、最近は子どもだけで遊べるようになり成長を感じました。

ケンカしても子どもだけで仲裁や仲直りが出来るようになったりとか。

じゃあ、親の私は楽ちんコースなのか?というとそうはいかず、1歳3か月の姪のシッターとして過ごすことが多かったです。

上の姉たちとは別キャラの三女である1歳児。

活発でエネルギッシュ、好奇心旺盛 → つまり目が離せないタイプ。

チビにこの小さい時を彷彿とさせるタイプで懐かしかったけれど、見ている側は気が休まりません。

しかしながら、チビにこはひとりっ子なのですべてにおいて彼仕様にできるのでその点は圧倒的にラクでした。

きょうだいがいるとそれぞれのおもちゃなども年齢によって違うので中には危険なものもありますし、生活サイクルも異なるのでママは本当に大変。と改めて思いました。

私自身、3人きょうだいです。

私たちが子どもの頃の母はよく疲れてイライラしていたことを覚えていますけれど「そりゃ、ああもなるよね」と納得できます。

イライラしない春休み

ちょっとここでプチ心理学。

ママがイライラするのは悪いことではないけれど、ママ自身が苦しさを感じるのなら、ものの見方や行動を変えることでイライラと上手に付き合ったり、サヨナラする方法があります。

例えば、この春休みの私はというと、イライラしたくなかったのでこの11年間は「毎日必ず」としていたブログ更新は無理しないことにしました。

元来、面倒くさがり屋なので「毎日必ず」と心に決めないとできないタチだったのでそんな風にルール化していたわけですが、母になってからのブログ更新は時間的に難しい時が。

特に春休みなど長期休暇時のブログ更新は息子との戦いのように(!)なる日もあって、「おかあさんに時間をちょうだいね」と約束しても、頻繁に話しかけられたりするとイライラしてしまうことがあったんですね。

●どうしたら毎日ブログを書けるか?

ではなく

●どうしたらイライラしない春休みを過ごせるか?

に、今回はテーマをおいた春休みでした。

おかげでイライラや焦りにエネルギーを使わずに済んだので、これでよかったと思います。

2019年、春休みに見つけた妊婦本

帰京してからは息子と図書館に行ったり、普段は行けない平日ミスドランチなどを久しぶりに楽しむなどしてリフレッシュしました。

図書館で見つけたこちらの本は「ほーー!」がいっぱい。

2019年3月30日に初版発行という最新の妊婦さん、産後ママ向けの本。
監修はオールアバウトなどでもおなじみの竹内正人医師です。

妊婦さん産後ママのお悩み解決ブックは20年くらい(笑)よく目にしてきましたが、こちらは本当に最新という印象でした。

例えば、美容にまつわるOK、NG。

ヘアカラー、パーマは妊娠初期以外はOK。

エステとネイルはどの時期もNG。

そしてまつげエクステは、、どの時期もOK!でした。

まつエクに言及してある妊婦本はなかなかなかったのではないかと思います。

その他、スマホとの付き合い方や、痩せ型妊婦さんへの注意喚起。

先日 改定されたばかりの「授乳・離乳の支援ガイド」の内容と共通する、食物アレルギーと妊娠授乳中の食事との相関についても掲載。

ベビーのアレルギー予防のために妊婦さんが卵や牛乳などの摂取を控えてもアレルギー発症には影響がないとしています。

*厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド 2019年改訂版」のサイトはこちらです。参考になることもあると思いリンクを貼りました。

昨今はネット上の情報も新しいものと古いものが混在しているので発行年がわかる書籍の方が情報としての鮮度もわかりますし、医師の監修という点からも信ぴょう性もあり、安心感のある読後感でした。

今回は借りてきましたが、妊娠したらほしいと思ってしまった本です。

 

明日からは新学期スタート。

物件を見に行く予定や通院、保護者会など4月はスケジュールがぎっちりしていますが(汗)、3食が2食になるだけでもラクですね。

本日もお読みくださりありがとうございました♡

おがわめぐみ

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妊娠出産子育て期や、40代は女性にとっての過渡期です。変化の波にのまれるのではなく、アドラー心理学などに基づいた「自分の人生をデザイン」していくための知識や...

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