本音で生きるようになり、手に入れたもの

こんにちは、にっこりです^^

週末、いかがお過ごしですか?

我が家は色んな雑務をこなしている今週末です。

息子の学校の課題で、赤ちゃん時代の写真を用意するというのもそのひとつ。なんてかわいいの♡と何度言ったことか。

妊活ももういいかな、、と思うようになったこのところでしたが、育児の苦労よりも幸せな時間を思い出したことで、やっぱり赤ちゃんはいいなあ♡と思ってしまいました

 

さてさて、本日のタイトルです。

アドラー心理学や潜在意識について学び、本音で生きることって大切なのだと知った私がついに手に入れたもの。

 

それは、、

家(土地)

です!

 

そうなんです、ついに土地を買いましたー。家を建てます。

もっとサクッと購入する方も多いと思うのですが、我が家の場合はもう何年越しでしょう?!

ともかくもようやく、というか、ついにというか、決まりました。

 

特筆すべきは、当初家探しを始めた頃よりもはるかに良い場所に決まったということ。

しかもなかなか土地が出ない、という地域で。

最初の頃はあまり持ち家購入には積極的ではない夫に家がほしいというのは悪いな・・とか、無理なく家計をまわせる範囲でなければ・・とか、色んな制限をかけて、本当に住みたい家を口にすることにフタをしていました。

なので、最初の頃探していた家は、もっと安くてもっと不便な場所でした(良いところもありましたけど)。

「このくらいで満足しなければ」と無理に思うようにしていました。

 

でも、心のしくみを学び自分の人生を

 

本音で生きる

本気で生きる!

 

ということがいかに大切かということを知り、遠慮なく幸せになろうと決めました。

自分の幸せはこのくらい、なんて制限をかけなくていい。

人生が好転したと感じたのはそれからです。

 

その中のひとつが今回の土地購入なのです。

(今の家も賃貸ですが「よくここに見つけたね?!」と人に驚かれる場所に、しかも良い大家さんの元で暮らしています。)

 

で。

本音で生きるために必要な技術や考え方というのを教えてもらったのが、ELM(エルム)講座でした。

例えば、人に何かをお願いしたい時や自分の気持ちを伝えたい時。

スムーズに気持ち良く伝える方法というのがあります。*ELM 第3章「言い方を工夫しよう」というところで学びます^^

 

この方法を知る以前は、私は自分の気持ちを伝える時に本音を言うのは何となく悪いな、、という気持ちがありました。

ましてや気持ちを伝えたい相手(その多くは夫や実母)との意見が違うことが分かっている場合などは特に。

価値観が違うのは良くないと思っていたので、違うのは怖いし、悪いしと、本音を言えなかった。

けれど、そこにあるのはただ「価値観が違う」ということだけでした。

どちらが正しいとか間違い、などではではなかったし、言い方を工夫することでお互いにOKになる方法があると知りました。

 

勇気づけは「どんな自分もOK」と自分を認めていく講座です。

自分は自分でいいのだ。

不完全な自分を受け入れる勇気を持てると、人にもOKが出せるようになります。

それぞれに自分らしくてOKなのです。

 

これが出来るようになると、夫や周りの人との関係もラクになり、本音を言うことが怖いものではなくなりました。

本音を言えるようになったからこそ、今があるなあとあらためて思います。

 

ああ、本音に耳を傾けること、そしてそれを伝えることってこんなに大切だったんだ!ということを私は40歳を過ぎて知りました。もっと早く知ればよかった。笑

都内の狭小土地なのでこんなに広い家にはなりませんが(!)、小さくても明るい室内の家にしようと思っています。色使いが大事でしょうね。デザイン論の授業を思い出そう、です

 

いよいよ今月から、家づくりについての打ち合わせが始まります。

忙しくなりそうですが、楽しみでもあります^^

 

 

 

 

 

おがわめぐみ

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妊娠出産子育て期や、40代は女性にとっての過渡期です。変化の波にのまれるのではなく、アドラー心理学などに基づいた「自分の人生をデザイン」していくための知識や...

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