タイツのウエストゴムイヤ問題

こんばんは、にっこりです^^

10月最後の週末、いかがお過ごしでしょうか。

 

着るものが秋冬仕様になってくるこの時期、私は毎年、ちょっと憂鬱に思うことがあります。

それは、、

 

タイツ。

 

正確に言うと、

 

タイツのウエストゴム

 

であります。

この秋初のタイツをはいて「あ、、またこの締め付けと付き合う季節がきたのか・・」とガックリしました。

秋冬の着こなしに欠かせないアイテムといったらタイツです。オシャレ、防寒、どちらの面からも大事

 

服ほどの主張はないけれど、秋冬ファッションに欠かせない影の必需品であるタイツ。

でも、タイツのウエストゴムってキツイ。苦しい!と感じるのは私だけでしょうか?

冬妊婦だった時は一層そんな風に苦しく感じました。

タイツのあたたかさは好き。でもウエストゴムはすごくイヤでした。

 

 

けれど、マタニティタイツというのはそこはさすがでして、ウエストが苦しくなりにくいタイツのバリエーションが豊富だったりします。

そのあたりのことはこちらにもまとめた通りです↓

【保存版】マタニティタイツの選び方

 

普通のタイツ以上にウエストまわりへの快適さを求められるのがマタニティタイツなのです。すごい、エライ、うれしい!とこれを書いていて、マタニティタイツ愛を再燃させたりしています。

(最近、マタニティのこと、書けていないな・・と反省しつつ)

妊娠中、タイツゴムをこんなに苦しむのは自分だけなのだろうか?と思ったくらいですが、某有名骨盤ベルトを開発した助産師さんも、その著書の中で妊娠中のタイツのゴムについて問題提起されていたので、気のせいでもない模様。

大事なテーマだと思うのです。

 

 

私の場合、タイツのウエストゴムイヤ問題が顕著になったのは会社勤めを辞めてから。

日常的にナチュラルストッキングをはかない生活になったウエストはゴムなどの締め付けにどんどん弱くなりました。

ショーツとタイツならギリギリ。

でもソフトガードルやサポートショーツとタイツだったり、ここにオーバーショーツやペチコートのようなものを重ねてはくと、ウエストの苦しさは増えるばかり。

 

スイカに輪ゴムをかけていって爆発させるというバラエティ番組をご覧になったことはあるでしょうか?

輪ゴムのようなものでも重ねていけばスイカだって破壊できるのですから、ゴムの力というのはなかなか侮れません。

と、ちょっとボヤくつもりが長くなってしまいました。

今年はどんなブーツを買おうか?現在悩み中です

 

このところ、秋冬ファッションを考える上でタイツやブーツなどの足元をどうしようか?

ネット、店頭ショッピングをしている中での本日の記事でした。

 

ちょっと調べてみましたら、マタニティではなく普通のタイツでもウエストゴムフリーのものが出てきているんですね。

おなかゆったり気分 ノンウエストゴム 平編みタイツ/福助(FUKUSKE)

価格:1,430円
(2019/10/27 17:56時点)

これはかなり気になる!レッグ部分の質感が知りたいので店頭で見たいと思いました。

マタニティタイツも新商品は毎年出ますので、そちらもチェックしたいところ。

 

おしゃれは楽しいけれど、忙しい。笑

着心地にもこだわってしまうタイプなので、自分面倒くさい・・と思わなくもないのですが、イヤすごくそう思っているのですが(!)、それも私の特徴。気に入ったモノ探しへの気持ちは大事にしていきたいと思うのでした。

AIがモノ探しを助けてくれる時代を密かに楽しみにしていたりします!?

おがわめぐみ

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妊娠出産子育て期や、40代は女性にとっての過渡期です。変化の波にのまれるのではなく、アドラー心理学などに基づいた「自分の人生をデザイン」していくための知識や...

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