薬より効く!?子どものあせもケアのこと

こんにちは^^

ママのキレイとハッピーを応援♡にっこりです。

梅雨が明けて汗の季節到来。ちょこちょこと外出しては息子と汗だくで帰宅!の日を過ごしています。

待ちに待ったお日様と夏空ですが、汗でベタベタになるのはやっぱり不快。ワガママですねー

 

皮膚科の専門的なことは門外漢ですが、私、自慢できるかもしれない!?と思うこと。

 

それは息子ベビー時代から

あせもをこじらせたことがないこと

 

もう一つ言うと、、

オムツかぶれにしたことがないこと

です。

 

2019年現在、我が息子は小学2年生。

さすがにちょっとの汗くらいではかぶれるようなことはなくなってきましたが、汗をかくと頭をボリボリかいたり(!)、首やひじの内側をかゆがったりすることがあります。

 

あせもケアはこんなサインを見逃さないこと。

 

帰宅したら可能な限り、即シャワー。

清潔なタオルで拭いて、肌着を変える。

 

以上です。

外から帰ると汗やほこりでうっすら汚れているような男子(!)も、シャワーをするとピカピカになって出てくるのがかわいいです^^

とってもシンプルなこの方法は、息子がベビー時代に皮膚科の女性医師の方に教えてもらいました。

0歳児の時の夏はほとんど外出せずだったのであせもに悩むことはなかったものの、1歳の夏は外遊びも始めて、あせもに困りました。

まるで風疹にでもなったように赤いポチポチがあり、かゆがってかわいそう。

かといってまだ小さかったので何をつけたらよいかわからず、皮膚科を受診したところ

 

「あせもに薬はいらない。

こまめなシャワーでよくなるわよ」と。

 

当初、薬でケアするしかないのかなと思っていたので、先生の言葉は意外でした。

*薬ナシはあせもの程度にもよるとは思います。ええと、それから「あせもをこじらせたことがない」は言い過ぎですね。一度だけありますが正しいです。

 

教えられた通り、朝、昼のシャワー、夜の入浴で息子のあせもは見違えるようによくなりました。

シャワーは時間をかけなくて大丈夫。せっけんも使用せず、汗を流すだけでOKでした。ベビーや子どものシャワーですのでシャワワーと本当にすぐ終了。これで十分。

ベビーパウダーやあせもローションのようなものも特にナシ。

オードムーゲ(薬用ローション)をコットンや手のひらでつけることは時々ありました。軽く保湿したい時にこれは便利でした。

 

それでもちょっとかゆがる、という時には市販の「タクト」なる塗り薬のお世話になることもあります。佐藤製薬から出ているノンステロイドの薬です。

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子どものスキンケアの基本は

 

清潔と乾燥

 

とは、産院でも教えられたこと。

本当にこれにつきると思う息子8歳の夏です。

湿った状態が長く続くのは菌が元気になる状態ですものね・・^^;

 

今回、これを書くにあたり、アメブロ版のあせも記事をいくつか読み返しましたが、ああ、こんな風だったなあとしみじみ思いました。

育児に必死だったあの頃。笑

 

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■息子0歳の夏。助産師さんにあせもなしの肌をほめられた時の記事→「ほめられ肌。」

■息子0歳、トラブルなしの肌ケアについての記事→「ベビースキンケアへのご質問。」

■息子1歳の夏。あせもで皮膚科を受診したころの記事→「あせもケア。」

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オムツかぶれもあせもケアと近くて、色々つけない、使わないシンプルケアが一番だと私は思います。

息子は3歳の誕生日までオムツをしていましたが、市販のいわゆるおしりふきを使ったことはほとんどなくて、ウンチの時など必要な時はお湯で濡らした布おむつを使用していました。(女の子についてはちょっとよくわからないです、ごめんなさい!)

この時の温度はちょっとあったかいくらいではなくて、火傷しない程度の熱さというのでしょうか。拭いた部分が熱でサッと乾くくらいのあたたかさです。

あせもケアも、オムツかぶれケアもお湯が一番効くというのが率直な感想です。*もちろんその程度にもよると思います。

 

 

おがわめぐみ

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妊娠出産子育て期や、40代は女性にとっての過渡期です。変化の波にのまれるのではなく、アドラー心理学などに基づいた「自分の人生をデザイン」していくための知識や...

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