心の風通しを良くする方法

こんにちは。

ママのキレイとハッピー応援♡

ELM勇気づけリーダーのおがわめぐみです^^

 

「え、今日って21日?!」というくらい、土日月を過ごした感覚がないです。汗

連日、家の設計関連の用事に奔走(翻弄?!)しております。

家を建てるという初めての経験、段取りがわからずで「こんなにお金がかかる大事なことを、こんなに一度に決めなければならないんだ!」というのが率直な感想。

 

設計士さんと住宅メーカー営業の方との打ち合わせの中で判明したのは、私って

 

窓にとてもうるさい

 

人であるということ。

 

そうなんだ、知らなかった・・。というか、これまで気づく機会もなかったのですけれど。

あたたかな家の中から見る外の景色や日の光って、私にとっては幸せを感じる瞬間のひとつ

 

窓にうるさい理由。

それは

●日の入り具合

●通気性

を左右するものだから。

 

そしてその日の入り具合だったり通気性は、光も風もバンバン入る家が「普通」の田舎に育った私の感覚と、住宅密集地の23区の家のそれは随分違う・・。

さらに木造だけれど耐震性の高い家(がウリの住宅メーカーさんです)にすること。かつ火事に強い家にするためのサッシは高い!ということ。

窓が小さくて少ない家がいい。なら話は早い。

でも私が目指すのはすべて逆。つまり話が長い!笑

窓は大好きな風と日の光を入れてくれるけれど、地震や防犯面からも大事なパーツなんですね・・。窓ひとつにこんなに悩むとは思いませんでした。

 

というプライベートネタはさておき。

なぜ本日、これについて書こうかと思ったのか?と申しますと、窓の話をしている中で、

 

心にも

風通しというのがあるな

 

と感じたからです。

空気が流れていく感じというのは気持ちがいい。強風は困りますけれど(!)

 

息が詰まる

空気がよどむ

 

というような重たい空気感にあっても、風を通すとなんだかスッキリする、ホッとするような感覚というのでしょうか。

 

あるいは、ぎゅうぎゅうに詰まっているクローゼットよりも、必要なものだけに絞られたクローゼットの方が風通しも良く着たい服が探しやすいといった感覚。

あるいは、タイトスカートよりもフレアースカートの方が動きやすいといった感覚。

 

ああ、伝わっているでしょうか。笑

ようするに“ギュッ!”としているよりもヌケがあるほうが心地よいし、動きやすい。

 

アドラー心理学や潜在意識のことを学ぶ前の私のこころは、ギュウギュウに詰まったクローゼットのような状態でした。

必要なものとそうでないものがあったのにそれを見ないようにして、全部大事にしてるつもりではあったけれど、実際は狭くて息苦しくて、本当は不要なものもたくさんあった。

 

でもどれが

不要なものなのか?

 

がわからなかったんですね。

その考え方を知らなかったから。

 

でも、ELMやSMILE、潜在意識の学びを通して、私にとって必要なもの不要なもの(考え方やものの見方)がわかってきたら、すごく生きやすくなったんですね。

必要じゃないものをあれこれ詰め込んでいたから苦しかったのか!と。

そして、詰め込んでいたのも、捨てるという選択をしなかったのも自分だったのだ!ということにジワジワと気づき、その度に心が軽くなっていきました。

 

 

何これ、いい!

色々詰め込んでしまっている女性に、このことを私もお伝えしたい!と思い、ELMリーダーの資格を取り、現在に至ります。

ELMで学んだことは、私にとって、心の風通しを良くする窓のような存在です。

人は生きていますから、心が重くなる日、風が通らない日はあって当然。

自分で窓を開けて、ハーっと風を通すとラクになります。窓からはお日様も入りますしね!

誰かや何かに風通しを求めるのではなく、自分の心は自分で^^

 

おがわめぐみ

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妊娠出産子育て期や、40代は女性にとっての過渡期です。変化の波にのまれるのではなく、アドラー心理学などに基づいた「自分の人生をデザイン」していくための知識や...

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