アテローム手術後と皮膚トラブル

こんにちは、にっこりです^^

台風一過、本日も引き続き暑いですね。皆様、被害等は大丈夫でしたか。

息子の学校は臨時休校となり予定の狂う月曜日を過ごしました。会社勤めではない我が家がこんな具合でしたから、働くママはいかばかりかと。

一方で、一体どこから?!な枝や、見たこともない大きな葉っぱがザクザクと自宅まわりに落ちていて、普段さぼりがちな(!)落ち葉はきを息子と出来たことはいい経験でした。

 

さて。

アテローム手術のことを思い切って書きましたら、複数の方々から「実は私も気になっていて」なメッセージをいただきました。おお。

「実は私も痛すぎて手術したんです。今はスッキリ!」という方もいらっしゃいました。おお。

先生や看護師さんの言葉は本当だったらしい。

 

周りにも結構いたのだ!ということも驚きでしたが、皆さんは黙って過ごしていたのに私はブログに書いてしまうなんて、ぶっちゃけ過ぎじゃないかーとちょっと恥ずかしくなったりもしましたが、後悔3秒。

オープンにいきたいのだった、私は。

ママや女性の悩みのサイズ・内容に関わらず、色々本音で話せるといいなと思っています。

お茶会でもELM(エルム)講座でもメイクレッスンでも!です^^

ひとりで「これってどうなんだろう・・」と思っていることも、同じような悩みを先に話してもらえると「ああ、実は私も!」と思い、ホッとしたり、思わず笑顔になったりすることはありませんか?笑

 

その後の経過はといいますと、問題ナシ!と言いたいところですがそうはならず。汗

週明けの昨日は予定外に皮膚科へ駆け込む。

 

問題は切開縫合したところではなく、テープかぶれ!

ミミズ腫れというかザラザラな皮膚というか、赤く腫れあがってしまう。皮膚が剥けて痛いし、かゆいし、これは自分では無理。この状態になったのは休診日の日曜ではなく、台風が過ぎてからの月曜だったのが救いでした

 

キズをケア&カバーするための薬を塗ったガーゼをとめるテープ、シャワー時の防水テープと常にテープを使っていたので皮膚が悲鳴を上げた感じでした。

使用していたテープは「低刺激でかぶれにくい」を選んだのですけれど。。

 

診察を受けると即テープ中止に。

代わりに、濡れてもOK、毎日貼り変えなくてよいキ○パワーパッドのようなものが貼られました(最初からこれがよかったなあ)。

 

先生曰く、かぶれが傷口におよぶことが心配なのだとか。

手術した日に処方された抗生物質の塗り薬は今度は傷ではなく、テープかぶれに塗ることになりました。。

 

テープの使用をやめてからはかぶれは落ち着いてきて、何とか過ごしています。

縫合したキズが痛かったのは2日目くらいまでで、むしろかぶれの方がツラかった!というのは予想していなかったことでした。

↑このあたりは人によってさまざまだと思いますので、問題なく過ごせた方もたくさんいらっしゃることと思います。参考程度にお読みいただければ幸いです。

 

 

もうひとつトホホなこと。それは

シャワーはOKだけれど入浴は抜糸まで禁止

であること。

 

一日の終わり、湯船に浸かることにこの上なく幸せを感じるタイプなので、一週間入浴禁止は私には厳しい。

産褥期以来の経験。シャワーOKなのは助かりました。

毎日当たり前のように体を洗ってお風呂に浸かりますけれど、この行為から日々、自分がどのくらい喜びや気持ち良さを得ていることか!禁止令が出て気づく

 

基本的にアテローム手術は炎症がひどい時には行わず、状態が落ち着いている時に行うものなのだそうです。

私は不妊治療お休み周期などのタイミングもあったので、まだ残暑もあるこの9月受けましたが、もし選べるとしたら、汗の少ない季節、シャワーでも寒くない季節がいいなとなんとなく思いました。

抜糸までもう少し。

お風呂までもう少し!です。

おがわめぐみ

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妊娠出産子育て期や、40代は女性にとっての過渡期です。変化の波にのまれるのではなく、アドラー心理学などに基づいた「自分の人生をデザイン」していくための知識や...

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