自宅でパーソナルトレーニングは難しい?

タイトルまんまの出来事です。

パーソナルトレーニング開始から二週間後

自宅でパーソナルトレーニングをスタートさせてから二週間ちょっと。*利用しているのは「ソネトレ」です。

自分自身の体形・体調ケアだけでなく、産後しばらく経ってから「体形ケア、今からでもチャレンジしたい!」と考えるママたちのヒントにもなったらと始めたものですが、んんん?!どうも私、専属トレーナーさんが作ってくれたメニューをこなすと、腰が地味に痛くなります。汗

現在、私が取り組んでいるのは体幹トレーニング系

最初はいい具合に筋肉痛になり「効いてる!」と思っていたのですが。

ポージングに問題があるのか、あるいは私には不相応なハードメニューを選んでしまったのか。たまたま腰の具合がイマイチなのか。。

現在はトレーニングメニューや腰痛についてなど専属トレーナーさんに相談中です。

過去、通っていたジムではリラクゼーション系のヨガやストレッチを選んでいました。

ヨガも色々ありますが、やっていたのはビギナー向けのベーシックなもの。

ストレッチは「アロマコンディショニング」なるクラス。芳香浴をしながら全身をストレッチするという、、こちらもビギナー向けのやさしいコースでした。

やっぱり私にはそちらの方がちょうどいいのかもしれない、、と少々気弱になってるところ。

ビギナー向けとはいえ、定期的に行うとやっぱり体は違ってくることを3年間のジム通いで体感。

その経験がよかったので、子育てをしながら低コスト、時短で出来るトレーニング方法は?と探し出したのが自宅でパーソナルトレーニングが受けられるソネトレだったというわけなのですが。

始めた当初はテレビで見るような体幹トレーニングを自宅で動画で見ながら行えて「これは良さそう!」でした。

トレーニングの仕方も説明アナウンスが入りながらの動画なのでわかりやすい。

具体的なトレーニング内容はプランク、サイドブリッジ、フライングドッグなど。ポーズを見ると「あ!これね!」とわかる方も多いと思います。

ポーズが決まった時の達成感は気持ちよく、体だけでなく気持ちの面からも、効きそうな感じです。

なのに、腰が痛む。続けたいけれど、無理するのもどうかと思う。。

自宅パーソナルトレーニングのデメリット

トレーニングをしつつ、パーソナル(自宅)とジムの違いやデメリットを考えてみました。

インストラクターさんが傍にいないというのはもちろんですが、もう一つ気になったのは鏡のこと。

自宅にはジムのような大きな鏡はないのです。

動画を見ながら行うので、案内通りに出来ているかいないか?はあくまでイメージ。ここは大きな違い。

ジムの良さはトレーニング中の自分自身を大きな鏡でチェックできるので自分ではこうしているつもりだけれど、実は出来ていない。というのも一目でチェックできること。

鏡かあ。

通販などでは特大のを見かけますが、うーん、買ってみる?いえ、あんなに大きいのを置けるスペースはありません。

デメリットもみえてきましたが、二週間やってみた体幹トレーニングは新鮮な気持ち良さがあり、やると気持ちがいいことは確か。何よりウエストへの効果が期待できる感じ。

下腹部や、ワキ腹から背中にかけての腰まわりラインが絶対にカッコ良くなりそうというのはわかるので、続けてみたいトレーニングではあります。

さて、トレーナーさんからは何てお返事がくるでしょう。。

あ、産後の体形ケアは一般的に「産後半年間が勝負!」と言われていますし、その通りだとは思います。産前の体に戻ろうとする体の力を追い風に出来るからです。

けれど、その頃はママ自身の体まで手が回らない時期でもあるので、焦らなくていいと私は思います。

産後一年以上が経っていても「やろう!」と思う気持ちが一番大事なのですから。

 

おがわめぐみ

54,160 views

妊娠出産子育て期や、40代は女性にとっての過渡期です。変化の波にのまれるのではなく、アドラー心理学などに基づいた「自分の人生をデザイン」していくための知識や...

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA