不安にも、前向きにもなる。制作の裏側にいた身として思うこと

こんにちは。

ママのキレイとハッピーを応援。

にっこりことおがわめぐみです。

緊急事態宣言が出ましたね。

いかがお過ごしですか。

肩、上がっていませんか?タメ息でいいのでハーーっと息を吐いてみてくださいね。ちょこちょことでも緩む工夫のひとつです^^

すっぴんに近いナチュラルメイクにて失礼します!コロナのことを鑑みて、2月、3月と予定していたヘアカットを延期の延期の延期でロングになりつつあるヘアスタイル。前髪もかなり伸びました^^;

さて、本日は新型コロナのことが始まってから薄々気になっていたことを書きたいと思います。

それはメディアの表現方法についてです。

ある何かを伝えていく上で、

どんな切り口で

どんな言葉を使うか

によっても、伝わり方はだいぶ違う。

そのやり方次第では、見る人を不安や恐怖に陥れることもできます。

私自身は報道のような責任ある媒体制作ではなく通販カタログの制作者でしたから、報道と広告(小売)は違うと思われるかもしれません。

確かに、新型コロナとカタログとでは重要度があまりにも違うことは承知しています。

ただし、切り口や言葉でそれを見る人の反応が変わるという経験はしてきました。

私が手掛けてきたのはマタニティカタログです。

これを制作する中で特に大切にしていたのは、見る人の気持ちに寄り添うような表現でした。

妊婦さんや産後ママは不安や悩みが多い時期ですから、不安をあおるような表現を使えば、たくさんの人の関心を引くこともできる。

これをつけないと、こーんな妊娠線ができますよ!

(すごい妊娠線の写真登場)

だから妊娠線コスメ買ってね!ですとか。

あるいは、

マタニティブラジャーを着けないと

あなたのバスト、垂れてしまう!

のような感じです。

(あるいはマタニティブラジャーなんかつけてたら母乳に良くない!というものも見たことがあります。)

関心を持ってもらったり、意識喚起が必要なことはあります。

けれど、不安がある人の不安をふくらませる伝え方があることも確かです。

妊娠出産育児をより幸せに感じてもらえるために必要なことは、不安をあおることではなくて、こんな困ったシーンもあるけれど、こんな対策がありますよ、こんな方法もありますよ、大丈夫ですよ、応援してますよという情報や姿勢だと私は思っています。

(その思いを込めたのがアメブロ時代のブログであります。もちろん現在もですが!)

例えば、「出産後の骨盤トラブル」についてでしたら、、

出産後の骨盤トラブルはこんなに怖い!

だから骨盤ベルトをつけないと

大変なことになる!!

という切り口もありますし、

出産後は骨盤ケアの大切な時期です。

こんな体操やこんな骨盤ベルトを

取り入れることで上手く乗り切りませんか

という切り口もあります。

伝えたいことは同じだとしても受ける印象はどうでしょうか。

不安になる言い方、よしやってやろう!という前向きな気持ちになるような言い方があるとは思いませんか。

と、伝え方については多少の知識がある私でさえも、今回の新型コロナについてのニュースを目にするたびに、不安や恐怖心は増すばかりでした。

だって怖いですよね。

2月からは家族でテレビを見ていても、ニュース速報で「新型コロナの患者、死亡」とピロリロリンと入る緊張感。子どもだって一緒に怖がる。

もちろん、それは大変なことですし必要な情報ではありますが、怖い情報、悪いニュースばかりを目にすると絶望感を感じてしまうことさえある。

ここからは心理学な観点も加わります。

ELM(エルム)講座の中にもあるのですが、人は注目したことが強化・拡大するという習性があります。

ネガティブ情報を目にすればするほどネガティブは強化されてしまう。

なので、ポジティブな気持ちに持っていきたいなら、ポジティブ情報に触れる時間を増やしていく工夫が必要。

ポジティブ情報ってなんだ?と言うとまた長くなるので割愛しますが、そのひとつは見ると元気が出るようなものです。

個人的には星野源さんのインスタ、「うちで踊ろう」。中でも大泉洋さんとのコラボは寝る前にしばらく笑って、良い気分で眠りにつけました。

ニュースをただただ受け取るだけでなくて、その裏側にあることを考えてみたり、数字などは自分でもそこから何がわかるのか冷静に考えてみる。

このことを意識するようにしてからは、気分的にいくらか落ち着いてきました(まだまだアップダウンもありますけれど)。

楽観的になり過ぎず、かといって必要以上に恐れない。

真剣に取り組むけれど、深刻にはならない。

ああ、一日も早く収束してほしいと思わない日はありません。でも、なるべく早い収束を実現する上で大切なの私たち一人一人の行動なんですよね。

みんなで頑張ろう。

またみんなで笑うために、と思います。