40代ママと帽子とファッション

こんにちは、にっこりです^^

本日は私の苦手な(!)帽子についてのお話です。

2011年に36歳で男児を妊娠出産した私。

母となることはライフスタイルがガラリと変わることであり、TPOも大きく変化するのだと痛感したのは育児期に入ってからでした。変化の度合いは予想以上。

バッグが大きくなる、靴がフラットになるは想定内だったものの、とにかく活動の場がそれまでと全然違う!勤め人時代のキレイめ服、退職後の子ナシ主婦時代に着ていたワンピースの出番はすっかりなくなる。

代わりに必要となったのは、日差しや寒さに強く動きやすい服でした。

なるべく自分の好みを大事にしつつ、ママとしての服や小物を選ぶようにはしていたけれど、私の場合、一番困ったのは帽子でした。そもそも被る習慣がなかったからです。

昨今、ファッションとしての帽子着用率は高まっていると感じますが、とりわけ夏は日焼け対策としての役割が大きく、おしゃれのためというより実用品となっているケースも。おしゃれしたいと買ってみたイタリア製の帽子は被って自転車には乗れず(!)

目次

帽子はママの必需品だけれど・・・

公園遊び、運動会、遠足などなどママにとっての帽子は必需品。

元は日傘派だった人(私です!)でも、ベビーカーを押したり、自転車に乗ったり、子どもと手をつなぐと日傘をさすことはできない。帽子に頼ることになります。

おしゃれのため、日焼け対策のため。いずれにしてママにとって「ハット」はなくてはならないアイテムです。

Photo by Felipe Salgado on Unsplash

それはベビーカーだったり、自転車のハンドルだったり。あるいは我が子の小さな手だったり。ママの手はいつもふさがっています

帽子選びは難しい

けれどおしゃれに帽子を取り入れるのはなかなか難しい。

自分にはどんなものが似合うのか?どんな風にコーディネイトしたらステキに見えるのか?

なんとなく選んでなんとなく被ってはいるけれど、どこかしっくりこない。被ることでトータルのおしゃれ度はダウンなんてこともありうる。。

そもそもどんな帽子を被ったら良いのか、一体どこに行けば似合う帽子が見つかるのかわからない!という問題もあります。

 

デザインは気に入ったけれど、風に飛ばされやすいのは困る

 

デザインはあまり気に入らないけれど、実用的なのでいつもそればかり被っている ←これは私です

 

なんていう状況にある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日差しの強い日は年々早くなり、そして強くなっている気がします。ママはシミそばかすも怖いお年頃。日焼け対策は欠かせません。似合う帽子のことを考えるよりもまずは日焼け対策!となっている方も多いのでは。

アラフォーママに似合う帽子は?

それでなくても40代、似合うファッションが変わってくる微妙なお年頃。

「ママ 帽子」のようなワード検索でヒットするのは20代、30代ママには似合うけれど40代には??であることも多い。

一口にママと言ってもその年齢はまちまち。

高齢出産だからこそファッションには気をつけたい。子どものためにも老けて見えないようにしたい。でも具体的にどうしたら良いのかわからない。

私自身いつも手探りで過ごしてきました。

一方で、いつお会いしても帽子をステキに着こなしている女性がいます。年齢は私よりも上。この方の職業はスタイリストさんです。

「年齢とか関係ないのだわ」といつも思う瞬間。

デニムやトレーナー、Tシャツといったママ御用達アイテムをいつもセンス良く着こなしているスタイリスト木下さんのスタイリングは、アラフォーママが参考になる点も多いのではといつも感じていました。カジュアルなのにリラックス着ではなくて、ファッションとしてのおしゃれが成り立っていて。

スタイリスト木下都さんとある日の私。いつも何かしらハットを被っていることが多い木下さんです

木下さんはいつも色んなキャップをかっこよく被っているので「私も被ってみたい」と相談すると「黒のベーシックなキャップは使いやすい」とアドバイス受けました。

で、早速買ってはみたものの、どうもしっくりこない。黒のキャップにメガネでママモデル風になるかも(笑)などと想像していたのに、私がやると全然そうならない!

・・とボヤいたところ「それって髪形じゃないですか?前髪とか」と今度は違うアドバイス。メイクレッスンでもおなじみのヘアメイク松岡さんです。

おー、なるほど。確かにそうなのかもしれない。

ザクザク出てくる帽子についての悩み

ファッションの撮影時、帽子を用意するのはスタイリストさんですが、被せるのはヘアメイクさんになります。帽子を被った時にステキに決まるヘアや被り方を計算するのはヘアメイクさんのお仕事なのです。

帽子だけじゃダメ。前髪やヘアスタイルも大事。

単に帽子を選ぶのではなく、かぶり方や下地となるヘアスタイル、前髪も実は結構大事という。

たかが帽子、されど帽子。

帽子を被ったらあとは髪がペタンコで脱げない。自転車の場合は飛びにくいことが帽子選びの第一条件で「その中から消去法で選んでます」という人もいると思う。←これも私です

ママのライフスタイルと帽子のことをスタイリストさんやヘアメイクさんと話し始めたら、解消したいお悩みがザクザク出てきました。

それについての解決方法があるらしいことも!

実用的なだけでなく、顔まわりにくるものなので帽子は見た目もやはり大事です。

単なる日焼け対策アイテムに終わらず、被ることでトータルのおしゃれ度も上げられたらきっとうれしい。これからの季節、出番も増えるだけに何とかしたいの思いは強くなるばかり。

帽子の悩みを解決したいママ、集まれ!

●帽子についての色んな悩みが解決できたらうれしい。

●どうしたら良いのか?具体的にプロからアドバイスを受けてみたい。

私自身がそんな風に思っているのですが(!)、同じようにお考えのママたちと集まって、現役のスタイリストさん、ヘアメイクさんに相談、お悩み解消、アドバイスを受ける場を来月作ります!!

題して

 

「日よけになればOK帽子からは卒業!オシャレに見えるコツがわかる

ママのためのハット講座 with ヘアアレンジ&ポイントメイク」

 

すみません、サブタイトルちょっと長いですね。汗

日にちは 6/20(木)10時頃から2時間程度

を予定しています。

 

どのようにアドバイスをもらうか?について、現在考えている流れはこんな感じです。

【お申込み時】

●現在被っている帽子と普段着ている服、お顔のお写真をお送りいただく

●具体的なお悩みの内容をお知らせください

 

【当日】

●事前にご連絡いただいた内容を元にスタイリストさん、ヘアメイクさんからのパーソナルアドバイス

●その他、ご参加くださった方々に役立ちそうな帽子やおしゃれ度を格上げするポイントメイクのアドバイス

 

詳細、募集事項はまた追ってアップいたしますね。

当日講座を受けるだけでなく、事前に取材させていただくことでより具体的なお悩み解消のお力になれたらと考えています。

「これは!」と思われた方、スケジュールを空けておいてくださいね^^

 

おがわめぐみ

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妊娠出産子育て期や、40代は女性にとっての過渡期です。変化の波にのまれるのではなく、アドラー心理学などに基づいた「自分の人生をデザイン」していくための知識や...

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  1. もとこ

    先日お茶会に参加させて頂いた者です。
    帽子の悩み、まさにその通りです‼︎
    自転車乗ってもOK、通勤にも使いたい、カバンにしまえる、それでいて似合う帽子のジプシーです。
    参加したいと思ってます。
    楽しみにしています。

    • おがわめぐみにっこり

      もとこ様、先日もありがとうございました^^
      「通勤にも使いたい」とのこと、ハードルが上がった気がします。笑
      でもニーズもわかります!どんな解決策があるのか私も楽しみです。

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