期間限定、きょうだい育児をしています

こんばんは、にっこりです。

夏休みの帰省も終了!

ようやく自宅に戻りました。

帰省中はなかなか難しかったブログを書くことや、息子の一番大きな宿題である自由研究の仕上げに取り掛かろう!としていた予定は延期。

5歳の姪も一緒に連れてきたからです。笑

姪は妹の第二子。三人姉妹の真ん中。上は8歳、下は1歳7ヵ月。私の実家の近くに住んでいます。

帰省も間もなく終わりという頃、どうしても我が家へ来たいと言い出しました。最初は冗談だと思っていました。

 

「おかあさんはご用があるし、一緒に来れないよ。夜中に帰りたいって泣いても(おばちゃんちは)遠いから帰れないよ??」とかなりの回数、伝えてみてもダイジョウブだから来たいと言う。

 

5歳児の固い決意(?)。

母ナシでの初めてのお泊り。

 

彼女の意思は硬いようだ。

祖母である我が母も伴い、かくして5歳女児はやってきた。

 

・・そして本人が最初に宣言したように「ダイジョウブ」に過ごしている、今のところ。本日二晩目。

一人っ子の息子も極めて楽しそう。

まるで実の兄のようにふるまっている。

習い事にも一緒に連れて行く。

ちょっとしたところでのガマンや、気遣い(外に出た時必ず手をつなぐとか)も出来る息子の意外な一面や成長を知り母も驚く。

 

心配していたのは大人たちだけだったようだ、今のところ。

 

東京へ来て何をしたいのか?というと「美味しいタピオカミルクを飲みたい」だったらしい、タピオカ大好き5歳女子。満面の笑み。

 

・・アドラー心理学では、きょうだいゲンカが起こる理由や対処の仕方、生まれた順番によっての子の性格の傾向など、二人以上育児についても学ぶ機会があるのが特徴的です。

ELM(エルム)やお茶会でもきょうだい育児についての話はよく出るテーマ。

ですが、我が家は一人っ子育児なので、いまいちピンとこないところもありますし、一方で私自身は三人きょうだい育ちなので「ああ、わかるわかる!」なこともあります。

息子と姪はきょうだいではないので、、と言ってしまえばそれまでなのですが、期間限定でも二人以上子育ての気分を思いがけず味わっているところです。

 

今のところ、良いことが断然多い。

という感想ですが、習い事も含めて移動などは大変!という一面も。

 

ブログで即発信という状況ではないけれど、色々と学ばせてもらっているこの夏です。

 

姪はまだしばらく泊まれると言っております^^;

実際、5歳の女の子はかわいい。

普段は私以外、男ばかりという我が家に小さな花が咲いたようで楽しませてもらっています。

当初「予定がー・・」と思わなくもなかったのですが、ふたりがあまりにかわいいのでこの際一緒に楽しむことにしました。

姪が帰ったら自由研究と、発信や勇気づけリーダーの学び、再開しますね。

おがわめぐみ

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妊娠出産子育て期や、40代は女性にとっての過渡期です。変化の波にのまれるのではなく、アドラー心理学などに基づいた「自分の人生をデザイン」していくための知識や...

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