ママ友と話して→放してきました

話す=放す 

だと聞いて、すごく合点がいったのでした。

息子が幼稚園に入園するまで、よく連絡を取り合うような親しいママ友はいなかったのです、私。

その理由は、ネットやテレビで聞くようなママ友同士の大変そうな付き合いは私には合っていないと思い込んでいたから。

育児でそれでなくても自分の時間がなかなかない時期。

オシャベリに時間を費やすなんて不毛だと(ひどい言い方、ごめんなさい!)思っていたフシがあったのです。

けれど、入園をきっかけに飛び込んだママ友との付き合いは、、楽しかったんですね。

最初は怖々。でも気づいたらなくてはならない存在に。

夫以外、近くに身内がいない子育ても、ママ友たちと助け合うことでラクに楽しくなったほど。

ママ友付き合いは大変、というのは勝手な思い込みでした。

なので、息子の小学校入学で親しいママ友たちとバラバラになった時は正直さびしかったです。

さらに自分の病気で入院→自宅安静になった時。

1ヵ月ほど夫と息子以外の人とは話さなくなり、苦しいほどの孤独感を味わいました。苦笑

ああ、人と話すって大事だなあ、と。

本日はママ友たちと久しぶりにたくさんオシャベリしてきました。

引き続き、学校行き渋り中(!)の息子の話も色々聞いてもらいました。ゲラゲラ笑って放して放して。

もちろん、話す相手はママ友でなくてもいいのです。

元々仲良しの友達でもいいですし、私は一緒にSMILEやELM(アドラーの講座です)を受けたお仲間たちも良い話し相手。

今、このブログを読んでくださっている画面の向こうのあなたもそう^^

本日もお読み下さりありがとうございます♡

 

おがわめぐみ

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妊娠出産子育て期や、40代は女性にとっての過渡期です。変化の波にのまれるのではなく、アドラー心理学などに基づいた「自分の人生をデザイン」していくための知識や...

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