家づくりにも役立つスキルでした
こんばんは。
ELM勇気づけリーダーにっこりことおがわめぐみです。
ああ、もう日曜日も終わりなのですね!
まずはお礼が遅くなりましたが、おかげさまで今月30日に始まるELM講座3期も満席となりました(!)。
3期すべて満席というありがたさ。
うれしいです!本当にありがとうございます。
さて、あなたはどんな週末を過ごされましたか。
休日も家事も育児もあるし、、休んだ気なんてしないというママも多いと思います。
松浦弥太郎さんではありませんが、私は休日はなるべく体を休めて、平日にはできなかった家のこと、自分のことをして過ごすのが好きなタイプです。
時間を気にしないで過ごせる日にじんわりと幸せを感じるタチなので。
ですが、このところは家づくり関係の用事が入ることが多いです。どれも大切な用事ですのでイヤということはないのですが、ちょっと辛いな・・と思う時があります。
それは、何をいつまでに考えておかなければないか?が、わかりにくい!ところ。^^;
狭い土地に建てるので無駄なくスペースを使いたいですし、実際に出来た時のサイズ感も気になります
家の設計依頼というのはカタログ制作と似ている部分もあり、人に依頼をして何かを作り上げていく作業はどちらかというと得意なほうだと思います。
曖昧な依頼で完成したものに「こんな風になるとは思わなかった!」と発注者が言い出し、現場は混乱に陥る悲劇もたくさん見てきましたし。苦笑
(こんな風がいいは曖昧なのに、こんなのはイヤというのは結構ハッキリしているものなのです、人って。汗)
カタログ制作のスケジュールなら「ここまでのタイミングで言わないこと」と「後からでも修正可能なこと」がわかっていても、家となるとお手上げです。
そもそも家のパーツの用語や種類だってほとんどわからないのですから。
昨日も3時間以上ショールーム見学&打ち合わせをして「なぜこんなに話がかみ合わなかったのだろう・・」と、トボトボ帰宅したところ、対面キッチンでもアイランドやペニンシュラ型と言われるものと“造作による対面キッチン”というものでは、キッチンの種類も費用も違うということが、カタログを見てからようやくわかったのでした。
と、すみません。汗
基本中の基本なのかすら、これを書いている今もわかりません。
でも、今のうちにわかってよかった。なのですけれど。
後になって「もう直せません」という恐ろしさを知っているだけに、そんな事態は避けたいのです。笑
人が頭の中でイメージしている「こんな風なのがいい」は、その人にしかわからないことなので、譲れない部分ほど相手にしっかり伝えないと、なんですよね。
それからそれから。
住宅メーカーの方たちとやり取りをしている中で「そんな肝心なことはもっと早く教えてほしい」と感じることもあり、モヤモヤが。。ということがあります。
が、これ、この感情を掘り下げてみると
根っこにあったのは「不安」
でした。
わからないから不安なんですよね。
気持ちの根っこに気づくと、営業の方とのやり取りの仕方も変わってきます。
そもそも、怒りというのは二次感情。
「もっと早く教えてほしいのですが」と、言葉はていねいでも怒ってます?という感じで伝える(!)よりも、「完成形のイメージが全く分からないので不安です」という風に伝えると、先方の対応もまた違ってきます。
あるいは、自分の頭のイメージと人の頭の中のイメージはそもそもが違うという前提に気づいておく、ですとか。
これら全部、ELM(エルム)講座で学ぶことでもあります。
そう、何度でも言います。
すべての悩みは対人関係。
家づくりもすべて対人関係の上に進んでいきます。
勇気づけのコミニュケーション講座であるELMは、家づくりにおいても有効のようです。笑
今年度のELM(エルム)は3期が最後となりますが、2月末くらいにELMの雰囲気を味わっていただけるようなお話会をやろうかな、と思っています。
3、4月はママたちが大忙しになるシーズンですから、その前にちょっとしたガス抜きになったり、心が軽くなるヒントを得られるような会ができたらな。
今月以上に忙しくなりそうな2月ですが、やりたいのでやってしまおう!です^^
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