感情と便秘の関係?!

こんばんは。にっこりです。

いかがお過ごしですか。

 

何それ?!なタイトルにて失礼します。

アドラー心理学には「疾病利得」という考え方があります(アドラーじゃなくてもあるようですが)。

人の行動には必ずポジティブな目的があり、病や体の不調も同様。

何かメリットがあってその症状をつくり出しているという考え方です。

“病は気から”ではないですが、要するに心と体はつながっている。

で、ですね。

そのことを知ると、これまでの体の不調が解消された!という人が次々出てきます。共にアドラーを学んだ人たちの中から。

えー、ほんとかな?と私も半信半疑でした。怪しくない?と。苦笑

でも結構、本当でした。

それで本日のタイトル、というわけなのです。

 

自粛生活が始まり、運動する機会は激減。

運動しないと便秘しやすくなるかも、、と思いました。以前の私がそうだったから。

妊婦の時などもそれが心配事項でしたし、退職して専業主婦になった時などもそれがきっかけで自家製ぬか漬け生活も始めたくらい。

ブログとぬか漬けは同じ年にスタートしたので今年で13年目になります(!)。産休、育休、なんかちょっとしばらく休もうの時期もアリ。生活に合わせて休みながらも続いています

 

が、しかし。

あれ?全く大丈夫な私。

というか。

 

便秘に悩んだのっていつ以来だっけ??

 

ということに、この程気づきました。

そういえばもうずっと悩んでいない。これって結構すごいかも。しかもこの長いスーパー運動不足ステイホームを過ごしてきても。

過去、運動しても、便秘に良いと言われることをしても、一向に改善されないということだってありました

 

考えられる理由は疾病利得に気づいたのかもしれませんし、他の何かなのかもしれない。

正直よくわかりません。

そもそも便秘による利得がなんなのか(笑)でもありますし。

 

ただひとつ、便秘に悩んでいた頃の自分と今の自分の大きな違い。

それは自分のどんな感情も良い悪いといちいちジャッジせずに「ああ、そう思ってるんだなー」と感じるようになったことです。

ある心理学の講師の方は「感情も便秘する」というようなことをおっしゃる方もいるので、そういった関係などもあるのでしょうか?ね。

 

これはアドラーなのか、他のの心理学なのか、スピなのか(!)、あるいはたまたまなのか。

ちなみに、食生活ははこれまで通り。「玄米に変えました」とかそういうのもナシ。

 

いずれにしても、よかった♡

うれしい!と素直に思います。

 

いちいちヒモ解く感じではないですが、こんなことってあるんだなとビックリだったので思わずシェアでした。

お読みくださりありがとうございました。

 

良い週末をお過ごしくださいね^^

おがわめぐみ

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妊娠出産子育て期や、40代は女性にとっての過渡期です。変化の波にのまれるのではなく、アドラー心理学などに基づいた「自分の人生をデザイン」していくための知識や...

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