巣ごもり生活でも太らない理由はコレ?!

こんにちは。にっこりです。

いかがお過ごしですか。

 

外出自粛生活も気づけば2ヵ月近く経ちます。

運動不足はいつものことですが、さすがにこんなに家にいると体重も、、と気になってきましたが、ん?!意外と大丈夫でした。むしろ少し減ったくらい。

なぜだ??

と考えていたところ、タイミングよく目に留まったのはお茶やハーブティなどのヒーリング効果のことでした。

*その中の一つはこんな記事です。

 

具体的には、お茶をていねいに淹れて→ゆっくり飲むという行為は、頭と心を落ち着かせ、気持ちも満たしてくれるというようなこと。

(飲むことの効能というより一連の行為に意味がある感じ。)

 

なるほど、確かに。

外出自粛生活の中で私がよくしているのは、お茶で一服なんですよね。

これまでよりもお茶を飲む回数が増えました。

その多くは煎茶です。とっておきの中国茶の時もあります

お茶を淹れるという行為は、意外と気を使います。

それは煎茶が美味しく入るお湯の温度だったり、上手な蒸らし具合だったり。

うまく淹れられた時はお茶の色もキレイ。濃度なども含めて。

「キレイな色に淹れられた♡」と思う時は視覚が喜びますし、温かい湯飲みを手に持つと「あったかいな、気持ちいいな」と感じたりする(触覚)。

一口飲んで美味しく入っていれば味覚も喜ぶ。

 

この間、意識はお茶へ向かっている。

 

新型コロナへの不安や、自粛生活の閉塞感、疲れたなあ、イライラしちゃうなあなんていう気持ちと離れる時間。

ちょっとしたことですが、こういった時間を持つことって大切だったんだ!と気づく。

 

その間、5分くらい。

でも一日に何度か行えば費やす時間は増えますし、何より、短時間でも考え事以外に使う時間というのは案外貴重。

 

そして、お茶を淹れる行為は面倒でもあるからか(笑)、間食をしなくてもリフレッシュできた感や満足度があります。

ペットボトルの飲み物も便利でいいですが、こんな時期こそ「飲む」目的だけでなく、一連の行為を豊かなものにする。

 

・・ということを、これまで特に考えたことはなかったけれど「そういえば思ったより体重の変化なし」の理由を考えたところの発見でした。

 

最も、それだけではないですね。

買い物に行くこともほとんどないですし、外出もしないので出先でコーヒーとスイーツ!とか目についたスイーツや甘いパンを買って帰ってくるなんていうのもナシ。

コロナが落ち着いたら、美味しいパンオショコラを食べると決めてます

 

誰も経験したことのない今のような生活。

不便なこともあるけれど、そればかりでもない。

意外な発見があるなあ、です。

おがわめぐみ

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妊娠出産子育て期や、40代は女性にとっての過渡期です。変化の波にのまれるのではなく、アドラー心理学などに基づいた「自分の人生をデザイン」していくための知識や...

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