悩みは幸せになるためのヒントです
こんにちは。
アドラー心理学ELM勇気づけリーダー
おがわめぐみです。
いかがお過ごしですか。
本日は、ELM勇気づけリーダーさんたちと勉強会。
「なぜ今、勇気づけが必要なのか?」などについて意見交換をしました。
オンラインで集まった有志の皆さま♡家事や子育ての合間に集合。
左上:いしいしずかさん
右上:ともながようこさん
左下:多田歩美さん
右下はおがわです!
勇気づけが必要な理由についてをお話ししたいのはやまやまなのですが、それはまたの機会にして、本日は別のお話を。
今では「勇気づけ」をお伝えするようになった私たちですが、かつては勇気が欠乏した人たちでした。生きにくさに悩んだという。
元々は真面目で努力家で、頑張ることがデフォルト。
「こんなレールに乗っかったら幸せになれる」
「こんな風に出来たら良いおかあさん」という、“誰か”が言っていることを目標に生きてきた。
ところが、あれ?
あれれ??
私、苦しいんですけど。
解消されない悩みもある。
悩みや苦しさの内容は人それぞれですが、そんな黒歴史を持つリーダーさんは多い(!)です。私も含めて。<にっこり調べ>
でも、それを乗り越えるきっかけとなったのが勇気づけ。
色んなリーダーさんたちのプロフィールを伺って気づくこと。
それは、勇気づけに出会う前の悩みは、実はその人自身にとっての幸せに気づくためのタネだったということ。
勇気とは、困難を乗り越える力
勇気づけとは、困難を乗り越える力を与えること
自分自身への勇気づけを続けて、悩みや苦しさを乗り越えてきたからこその勇気づけリーダーたちです。
「私が証明します」っていうの、ありましたよね。
なので、もし今、あなたがどんなことで悩んでいても「そんなことで悩むなんて」とは思わないし、トンネルの終わりが見えないように思える悩みがあっても「きっと乗り越えられる」とお伝えしたい。
そして、その悩みは、あなたがあなたらしく幸せになるためのヒントです。
と、最後、なんだかエラそうに感じられたらごめんなさい!
私自身、今も「これは・・」と悩むことがある時、角度を変えて、これは幸せになるためのどんなヒントだろう?という見方ができるようになると、ドツボにはまりにくくなりました。
これはどんなヒントだ??と謎解き感覚。
明るく悩む感じでしょうか。
見方を変えるだけでも悩みの感じ方って変わってくる。
もっとも、元々がネガティブさんだったのでそう思えない時もあります。
でもそんな自分にさえもOKを出せるのが、ELMをやってよかったことのひとつです。
否定するより、受け入れてしまった方が早い。
本日もお読みくださりありがとうございました^^
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