顔や頭の形でどんな人かがわかります!?
こんにちは。
にっこりことおがわめぐみです。
アドラーとはまた別の、以前から気になっていた心理学を学んでおりました。
「仮面心理学」なる心理学です。
仮面、と聞くとちょっとドキリとしますが、顔や脳の作りの違いから、感情や思考、潜在意識の傾向を考える心理学。
脳科学と統計学からなる「人相科学(パーソノロジー)」をベースにしたアメリカ発祥の学問なのだそうです。
心理学も色々あるんですよね。
ELM(エルム)講座は日々の生活に生かせる役立つ心理学だと思っていますが、同じ講座を受けても反応は人それぞれ。
アドラー心理学には「正しい、正しくない」「良い、悪い」はなくて、あるのは「便利か不便」。
正解を求めなくていい懐の深さが個人的にも気に入っていますが、時にちょっと物足りないなあ、、と感じることもあるのです(!)。
正解はないけれど、どうなんだろう、これ??のように。
その点、仮面心理学は顔や脳の特性(形など)でその人の傾向がわかるので、興味深いなと思ったんですよね。
顔や頭の形って自分ではどうにもならない分野ですし。
顔の正面、側面からわかる情報が実は色々あるということを知り、驚きました!
今回、私が学んだのは入門編のコミュニケーション講座。
ざっくりいうと「感情のものさし」などについて学びましたが、あまりにも当たっていて大笑いでした。
だから私は「小さなことが気になってしまいがちなのだ」ですとか「1ヵ月以上先の予定を立てるのが苦手なのだ」などがわかりました。
これまで、他の人が出来ることが私には難しくて「うーん・・」と思っていたこと。
この顔だったからなのか!でした。
講座を受ける際は指定された顔のパーツをシビアに測定。数字はごまかせないので、結果にはぐうの音も出ません
アドラーとはだいぶ違いましたが、共通することもありました。
やはり、「良い、悪い」はないということ。
顔や脳の傾向からわかる自分の特性を知った上で、どう生きていくか?というところに目を向けていく。
だから良いも悪いもないのです。
得意や苦手は人によって違う。
私の苦手は誰かの得意。
誰かの苦手は私の得意。
色んな人がいるから、お互いをフォローし合える^^
心理学を学んでいくと、人と比べて自分はどうか?と考えることがいかに無意味か!というがわかります。
ダメな人なんてひとりもいない。
人それぞれに良さが絶対、必ずあるから。
本日もお読みくださりありがとうございました。
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