卒乳したママへ。久しぶりのブラジャーで失敗しない方法
こんばんは。
ママのキレイとハッピーを応援♡
にっこりです^^
目次
はじめに。ママとバストのこと
さて本日は大好きなブラジャーのお話を!
ですが、最初は心のお話が出てきます。笑
心理学とブラジャーって関係あるの??あるよ!なんですねー。
その大きな一つは、、
我が子はとても大切。
けれど、
ママ自身が
自分を大切にすることも大事!
人は自分が自分を扱うように、周りの人から扱われるから。
これを学び終えた後、複数の仲間たちから個人的に相談されたのはブラジャーについてだった!ということは以前にもお伝えした通り。
一緒に学んだ仲間たちは皆、母として一生懸命の女性たち。
ママになってからは子どもが第一。自分よりも子どもを大切にしてきた人は多い。
そんな彼女たちが「心と現実」の相関を知り、考えることのひとつが「自分とバスト」というのは興味深いものでした。
バストは女性の象徴であるパーツ。
それまではどこか秘めた存在であったのに、出産を機にバストの位置づけは激変します。
「ああ、私たちは哺乳類なのだ!」と思い知るほど、バストの役割は変わりますよね。
授乳は母として当然のこと。と思う反面、日に何度もバストを外気にさらす(という表現はおかしいのでしょうか?!)ことに、私自身はどこかなじめませんでした。
もちろん我が子は愛しい存在ですし、授乳がイヤというわけではないのですけれど。
どこか相反する気持ちがありました。
・・と、前置き長くてすみません!!
要するに女性にとってバストやブラジャーはやっぱり特別な存在。
妊娠や授乳で自分のバストどころではなかったけれど、久しぶりにブラジャーを着けてみよう!
女性らしさも見直したい!
と思われている方のための記事です。
久しぶりのブラジャーで失敗?!
「授乳を終えてバストの役目はもうないと思っていたけれど、自分を大事にすることを意識し始めたら、いつもブラトップの自分のバストがなんだかかわいそうに思えた」。
そんな風に話してくれた仲間たちがいました(許可をもらって書いています)。
でも、
どんなブラジャーをつけたらいい??
と、ブラジャーの話が大好物という私に相談してくれたのでした。
久しぶりのブラジャー選びにはいくつか注意が必要です。
「久しぶりにブラジャーをしようかな」
「やっぱりバストも大切にしたい」
「妊娠授乳で私のバスト、変わったな・・」
などと考える卒乳後の女性たちの目に留まりやすいのは、着けるとバストが大きくなるかのように思わせてくれるブラジャー。
中にはすでにそれを試し、購入した人もいました。
これはすごい!と希望を抱いて買ったものの、結局苦しくて続かなかった・・と失敗談を教えてくれました。
お店でそれを試着をした時、久しぶりに見たブラジャーとその胸のふくらみ具合に心がウキウキしたと言います。
それはもう、その通りだと思う。
キレイにふっくらとした自分のバストを見てうれしくない人なんていません。
けれど、そのバストラインが続かない、お店の人が着けてくれたようにすると苦しい。どうして?と。
着けて苦しいブラジャーあるけれど、バストはしっかりサポートしつつ、着けて苦しくないブラというのも確実にあります
瞬間芸にならぬよう!?
誤解を恐れずに言うならば、試着室でのバストの谷間は瞬間芸に近いものもあると私は思います。
特にバストのボリュームが少ない方の場合はこれが顕著かと。
アンダーバストをきつめに締めて、カップにバストを納めれば谷間を作るのは簡単です。
私などはブラジャーのモデル着用写真を見ると、そのブラジャーがモデルのサイズに合っているか否かもつい、判断してしまう。
バストが“盛られている”ブラの中には、明らかに実際のモデルに合うサイズよりも小さめサイズを着けていることもあります。なぜならバストのふくらみがつぶれているから。(グラビアの撮影などでもやるという方法)。
小さめブラを着けたらそれは盛れるのは当然ですよね。。でもそれは着け心地は苦しい。
もちろん、そんなフィッティングをするお店ばかりではないけれど、久しぶりにブラジャーを着けるという行為は着用感を鈍らせるように思います。
実際に「なぜにそんな苦しいブラを一度に数枚も買ってしまったのか?」と友人に聞いたいところ「とにかく久しぶりのブラジャーだったから、苦しいかどうかもわかりにくかった・・」。
「ブラの着け心地は多少苦しくて当たり前なのだから、キレイになるために我慢しなきゃと思った」というものでした。
うう、それもわかる。。
けれど久しぶりにつけたにせよ、試着をして苦しいと感じたら、それはその人にとって着け続けるには不向きなブラです。
フィッターさんがいるお店ならば遠慮せずに気持ちを伝えましょう。
「ブラジャーを着けるのは久しぶり」であること。
「なるべくラクな着け心地のもの」
「苦しいのは苦手」
などの率直な希望を伝えると、サイズ選びやブラジャーの仕様など考慮してくれるはずです。
ここで大切なのはカップサイズにこだわらないこと。
Cだと思っていたのにBを勧められたら、Cの方がステキに思えてアンダーの苦しさを我慢してしまう、のような事態は避けましょう。
谷間やグラマーバストを目指さない。
まずは「ブラジャーに慣れる」ことから再スタートするのが、久しぶりのブラ選びでの第一歩です。
ワイヤーなしでもOK!
ブラジャーに慣れることからまた始めればいい。
そんな風に思うと、ブラジャーへのハードルも下がり、気持ちもラクになりませんか。
いきなり大きな目標を掲げない。
スモールステップから
取り組んでいく。
これ、ELM(エルム)などの心理学講座でもそうですし、貯金やダイエットなども同様なのでは。
例えば1000万円貯めようと思っても、目標が遠すぎて途中で挫折しやすいように(すみません、貯められる人ももちろんいらっしゃいますが!)。
苦しい我慢は続きにくい。
何が言いたいのかというと、着けると谷間が出来るけど苦しいブラよりは、バストラインがキレイになって着け心地の良いブラの方が続けやすいですよということ。
欲張らない、焦らない。
ブラジャーをするならワイヤー入りの方が・・と思われる方もいらっしゃるようですが、久しぶりのブラジャー生活。ブラに慣れるステップも人によって結構違います。
長年カップ付きキャミのみだったなら、ノンワイヤーから始めてもいい。*ノンワイヤーブラ選びチェックポイントはまた別の機会に!
ブラジャーを身につける感覚が少しずつ体に戻ってきたら、もう少しサポート力のあるブラに変えていけばいいのです。
ワイヤーありでもラクなブラ
多くの女性たちが「下着はラクがいい」を求める時代ですから、着け心地が苦しくないに配慮したブラジャーというのも今はたくさんあります。
この点、私たちはすごくラッキー!
例えばこちらは40代の私が気に入っているブラ。
ランジェリークのプラージュ。青山のブティックシーンさんで購入しました。*撮影は買ってすぐ、着用前のものです!
ワイヤー入りのプッシュアップブラですが苦しさナシ。
ドメスティックブランドです
私はブラジャーはワイヤーあり派。妊娠授乳中も産後もワイヤーがある方がシルエットがキレイだからという理由で着けてきましたが、
アンダーが苦しいのも
ワイヤーが苦しいのも大嫌い!
なのでそこはシビアにチェックします。
写真のブラジャーはワイヤー入りですが、ワイヤーの位置やアンダーバストの素材使いなどから着け心地はとても軽い、苦しくない。
苦しくないヒミツを書き出すと長くなるので、ご興味ある方はショップサイトをご覧くださいませ↓
価格:8,250円 |
ブラを着け続けることでサイズが上がるとは思いませんが、エイジングを多少遅らせることが出来たり、「大切に思っているよ♡」の気持ちは自分の体のパーツにも伝わるんじゃないかなあと私は思っています。
赤いブラ、着けたことありますか??私はまだ一度もないです!でも最近は自分のためにそういう色を選ぶのもいいかなーなんて、ちょっと思っているところ。先日ランジェリーショップでステキなのを見てから。気持ちの変化。笑
最後に
産後、ブラ離れをしてしまうのはどちらかというと“バストが豊かではない方”が多いようです(にっこり調べ)。
元からグラマー方の話を聞くと、ブラをしないなんて考えられない。重いし、揺れるし、動きにくいし、太って見えるから。のような答えがかえってきます。
ブラジャーもカップ付きキャミもどちらもOK。
でも、体のラインや下着選びも大切にしたい気持ちがあるならば、やっぱりブラジャーがおすすめです。
特に40代くらいからはバストラインがこれまで以上に下がってきます(!)。
バスト位置は年齢的な印象を左右するものですから、老け見えになりたくないならどうしたらいいか?を考えてみる。
服を着た時の印象もバストラインって結構大事。位置はもちろんボリュームも少しは必要になる。全体を見た時に女性らしい印象がアップ→若々しく見えると思います。
右肩下がりになる女性ホルモン(!)と共に、見た目まで女性らしさを減らさないための工夫。下着の力を借りるのはアリなんじゃないかなと。
ああ、ブラジャーも奥深い世界です。
妊娠授乳期、卒乳後のブラ選びお話会とか、40代からのブラ選びツアーとかやってみたいです?!
お読みくださりありがとうございました^^
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。