子育てと入浴剤のこと。

入浴剤はその日の気分を手軽にリフレッシュできるアイテムだと思います。

小学1年生の息子も大好き。

季節ごとに色々な入浴剤を用意して楽しんでいます。

寒さや乾燥を感じるようになってきたこのところ。

いつもならクナイプが定番なのですが、今年はこちらの登場回数が増加中。

クナイプのバスミルク

いつもの塩のクナイプを買いに行きましたら、テスターの匂いをかぎまくっていた息子がどうしてもこっちがいい!と言う。

塩の方が温まりそうなのに・・と思いつつ、保湿にはミルクもいいかもと買ってみましたら、これは泡風呂にもなる2wayタイプなんですね。

7歳児には大ウケ。

これまで買っていた泡の入浴剤は入れたてはいいけれど、夫が入る頃は泡立ちイマイチであったのに、クナイプのバスミルクは時間差で泡立ててもしっかり泡泡になるのもいいなと思いました(しかも、泡がウリの入浴剤よりも一包で100円も安い。)

入浴剤というと、産後まだ月齢の低いベビーと入浴する頃は気を使うアイテムでもあります。

入浴剤によって使用開始時期の目安が異なるからです。

ちなみにクナイプのバスミルクは生後1年くらいからが入浴可能な目安のよう。

けれど、我が家の息子は一歳を過ぎてからの方がお風呂のお湯を遊びながらコクコク飲んでしまう(!)子だったので、入れずにガマンしていた時期もありました。

冬の入浴はベビーも乾燥が気になるので、入浴剤で一気に保湿が出来たら湯上り後のスキンケアの手間がなくなりラクだろうなどとも考えていたのですが、現実はそうはいかずでありました。

私自身は妊娠前、お風呂大好きで長湯が何よりの楽しみ。出産後は長湯はしばらく難しいだろうと、妊婦のうちにお風呂を楽しもうと思っていたら、お腹の息子はお風呂嫌いだったらしく?私の意思に反して長湯が出来ない体調に。

そんな具合で、妊娠中から産後しばらくの間は入浴剤入りのお風呂でゆっくり、、は出来ない時期がありました。

当時は「入浴剤すら楽しめないなんて・・」と思ったものですが、今となっては一時期のこと。

息子3歳くらいからは入浴剤売場でどれにしようか?と一緒に探す楽しみとなっています。

バスミルクだと保湿も多少は出来ているようで今くらいの季節はまだこれでいいことにしています。

 

 

おがわめぐみ

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妊娠出産子育て期や、40代は女性にとっての過渡期です。変化の波にのまれるのではなく、アドラー心理学などに基づいた「自分の人生をデザイン」していくための知識や...

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