習い事問題。息子が「行きたくない」と言わなくなったワケ

こんばんは。にっこりです。

いかがお過ごしですか。

せっかくの週末ですが、私にとってはちょっと憂鬱な土日。

理由は息子の習い事。

学校行き渋りならぬ、習い事の行き渋りがあるのです。

あなたのご家庭ではそういうことはないですか??

小3息子の習いたいクラスは週末にしかないクラス(アクロバットです)。

息子本人の気持ちとしては習いたいけれど、自宅でスーパーリラックスしている休みの日の夕方に習い事に行くのは億劫、ということらしいです。

しんちゃんとドラえもんが土曜夕方に引っ越し、というのも我が家には困りました^^;

*習い始めた幼稚園の頃は平日クラスが一般的でしたが、学年が上がるにつれて土日になりました。

ゆえに、出掛ける時間になると、ほぼ毎週グダグダします。

行く、行かないでごねて、母ともめて。。

ドタ振替(欠席して別の週に振替てもらう)なんていうこともしばしば。

振替の連絡は母の仕事。

ああ、先生に申し訳ない・・と思いますし、グダグダにつき合うのもイヤ!というのが率直な気持ち。

土日はゆっくりしたい気持ちもわかるし、行くまで億劫だけれど行けば楽しい!という気持ちもわかる。

習い事が嫌いなわけじゃない。

体を思い切り動かせる場所は限られているだけに、親としては応援したい気持ちもあります。

アクロバットを習いたいと決めたのは息子本人。

もし、これが親の勧めで始めた習い事だったらかかわり方はまた違うと思います(というか、たぶんそれは入会しないです。息子のタイプ的にも。笑)

バク天が出来るようになることが、息子の目標。そこまでの道のりはまだ長そうですけれど^^;

ええと。

アドラー式にはどう関わるのだったかな??

思い出してみました。

習い事は誰の課題か?

→息子の課題

習い事の連絡は誰の課題か?

→息子の意思が関係するので母と息子「共通の課題」であります。

習い事の振替が出来るのは基本的に土曜か日曜。

いつ行くか?は息子の課題なので、息子自身に決めてもらうことにしました。

その上で、やっぱり行きたくないとなった時に振替連絡をするのは母なので、それはしてほしくない旨も伝えました。

ここでのポイントは淡々と伝えること。

おかあさんはあなたのせいでこんなに困る!!という風に感情的にはならずに、語る感じ。

気持ちはぶつけるのではなく、語る。

振替の連絡をするのはおかあさん。当日ギリギリになって先生に伝えるのはおかあさんも困るのよねー。先生にも申し訳なくて、おかあさんも悲しい気持ちになるからしたくない。という風に。

結果。

息子の方もごねることなく、通うようになりました。

今週は土曜にいく、日曜にいく。を事前に決めるのは息子本人。

時間が近づくと「ああ、今日はアクロだ・・」と言うことはあるけれど「行きたくなーいー」とごねることはなくなりました。

自分で決めたこと

ってこんなに効くのだ。と、あらためてこっそり驚く母であります。

そして、習い事に行ってきた後の息子の表情も。

自分で決めて行ってきた!というやり遂げた感じが伝わってきます。

帰宅後「ほんとはちょっと行きたくなかったんだけど、行ったら上手に出来たよ^^」なんてうれしげに話したりですとか。

勇気づけの子育てというのはラクではない部分があります。

子ども自身の意思を尊重、信頼する子育て。

失敗させるし、子ども自身に決めさせるので、親としては「こうしなさい!」「おかあさんの言うことを聞いていれば間違いないのよ」(←すごいですね、この言い方。苦笑)という風に、指示・命令するほうが親としては断然ラクです。

けれど、我が子が大人になった時。

自分のことは自分で決められる人になってほしい。

自分の課題は自分の課題として認識する人になってほしい。

人に指示されないと動けない。失敗しても人のせいにする人にならないための練習は、子どものうちから。

そんな勇気づけの子育てに私はすごく共感してしまうんですよね。

何より、この子は自分で決められるし、きっと出来る。という信頼感が好きです。

息子は小3。

もうホヤホヤの小学生という感じではなく、ランドセル姿もすっかり板につきました。

彼自身が決められることが以前にも増して増えてきました。

親としては「こうしたほうがいいのに!」と思わず言いたくなるシーンもあると思いますが、息子の人生は息子のもの。

親である自分は最強の応援団として応援したり、見守ったり、サポートしたりしていきたいと思います。