笑顔について考えた朝でした

こんにちは。

アドラー心理学ELM勇気づけリーダー おがわめぐみです。

 

朝、お子さんを送り出す時、あなたはどんな顔をしていますか?

 

笑顔。

心配な顔。

怒っている顔。

急いでいる顔。

どんな顔をしているかなんて考えたことナイ!

 

色々あるかと思います。

 

なぜに本日はこの話題なのかと申しますと、それは今朝こんなことがあったから。

現在、秋の交通安全週間。

息子の通う学校のボランティアで、朝の通学路に立つという機会をいただきました。黄色い旗を持って通学路に立つというあれです。

初めての経験で、緊張した46歳でした(!)。

 

住宅街で信号もない場所なので基本的には見守り係。

あいさつをしながら見送る、というのがメインでしたがお互いにマスクをしていると、笑顔かどうかもわかりにくくて、今更ながらなんだか複雑な気持ちになりました。

マスクの下は思い切り笑顔であいさつをしてみましたが、伝わったかなあ。

 

実は、息子が小1の時は朝は学校近くまで送るのが私の日課でした。

(↑ひとりで登校するのをイヤがっていた)

交通指導員の方が立っている道まで送るのですが、毎朝笑顔で迎えてもらえると元気も出るような気がしてありがたかったんですね。

幼稚園の送迎バスに乗った先生の笑顔もそうだったな。

家を出る時や、送り出す時の気分がどうであれ、笑顔を向けられたり向けたりするとそれだけでポッと元気になるというか、そんな感覚があると私は思うのです。

つまり、朝の笑顔って大切!と。

 

と、こんなことを書いていましたら「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい」という言葉を思い出しました。

脳科学的にも、笑うと楽しくなるんでしたよね。

 

マスクに隠れて笑顔が見えにくくなっている今だからこそ、家庭での朝の笑顔をいつも以上に大切にしよう!となんだか思えた本日でした。

朝のチーズオムレツのケチャップも、にっこりさせたりですとか。これ、3秒で出来るのに出すと必ず息子も笑ってくれるし、書きながら母自身も笑えるのでおススメです^^

 

朝、送り出す時は笑顔でブンブン手を振る母を何度か振り返って確認していた息子も、最近は振り向かずに手だけ振っていくようになりました。

ああ、小学3年生。

 

朝の笑顔については、もう一つエピソードがあります。

ELM(エルム)を学んでくださった方々からも「ELMを学ぶようになったら朝、笑顔で送り出せるようになった」「私が笑顔なら子どもも笑顔になるんだと気づいた」というお話を聞かせていただくことが多いのです。

そうなんですよね。

ママの笑顔はやっぱり大切。

 

家族を笑顔にしたいなら、まずママが笑顔になればいい。

 

とはいえ、ママなんだから笑顔にならなければ!笑顔になれるよう頑張らなければ!!なんて思わなくてOK。

軽やかに、肩の力を抜いてラクに笑顔になれるといいですよね^^

 

 

笑顔になるのに頑張らなくていい。必死に!一生懸命!ではなく、リラックスして勇気づけを学んでいくのがELM(エルム)です。

 

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