「でも」と言うより「やってみよう」

こんにちは。

アドラー心理学 ELM勇気づけリーダーおがわめぐみです。

いかがお過ごしですか。

さて、本日のサブタイトルにもしました

 

「でも」というより「やってみよう」。

 

これ、ELM(エルム)の中で行うワークでして、受講前は「何それ?」な言葉だと思います。

何かやりたいと思うことがあっても「でも、○○だからできない」とあきらめるようなこと、ありますよね。

が、この考え方ですと、やりたいことをできるようにはなかなかなりません。

 

「でも(出ました!でもでも)ママの生活なんてそんなことの連続でしょ・・」と私も以前は思っていました。

はたして、本当にそうなのでしょうか?

ママだから無理って決めてるのは、誰??

でもって、あなたの人生の主役は誰??

 

と、結構痛いところをつかれるワークでもあります^^;

けれど、このワークをすると本当に自分のやりたいことに気づけたり、あるいは、やりたいと思っていたけれど本当はやりたくなかっただけ、という、いずれにしても

 

自分の本音

 

に気づくことができます。

 

するとね、心が軽くなるんですよねー。

誰かや何かのせいにしなくていい生活って清々しいです。

 

ああ、私はこれをやりたいのだ!

ああ、私はやりたくないのだ!

 

どちらも決められるのは自分しかいません。

それが「やりたくない自分」であった場合も、間違っても「やりたくない私はダメ」とは思わないでくださいね!

「ああ。今はやりたくないのね、私」以上です^^

ここでとても大切なことは、どちらを選んでも○も×もないということ。

いい、悪い、正しい、正しくないはありません^^

なので、どちらを選んでもOK。

 

でも、やりたいのにやれない・・というモヤモヤした状況になってしまいがちなのであれば、その解決策としてELMはお役に立てると思います。

自分で自分を勇気づけられるようになると、自分軸で生きられるようになるからです。

 

ベストなタイミングの方にお会いできますこと、楽しみにしております^^

 

おがわめぐみ

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妊娠出産子育て期や、40代は女性にとっての過渡期です。変化の波にのまれるのではなく、アドラー心理学などに基づいた「自分の人生をデザイン」していくための知識や...

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