幸せになるための絶対条件
こんにちは。にっこりです。
昨日参加したワークショップの余韻を感じつつ、過ごしている本日です。
この3年間で学んできた心のことについて、さらに気づきがあったり、これまで以上に深く腑に落ちたところがありました。
中でも、人が幸せになる上で一番大切なのは「やっぱりやっぱり、ここなんだな」と感じたこと。
それは
自己受容
です。
(本当に重要なので、いつも以上に大きく書いてみました。)
どんな自分もOK。良い悪いとジャッジせずに、そのままの自分を受け入れる。自責をやめる。
アドラー心理学では「自己受容」と言いますが、最近では「セルフコンパッション」なんていう言葉もよく聞くようになりました。どちらも同じような意味合いです。
「セルフコンパッション」は英語ですが、元は仏教の慈悲をヒントにしているようで、それって「抜苦与楽(ばっくよらく)」のことかーーと、20代の時に苦しかった自分を救ってくれた言葉がまたもや出てきて、驚いたりもしています。
心軽く、幸せに生きるための方法は色々あるように見えるけれど、ここは大切!というところは同じだったりする。
昨日はついつい自分責めをしてしまう、やめられない(ELM講座ではこれを“悪魔のささやき”といいます)という方のためのワークショップ。
参加してくれたELM修了者さんたちはすべてママ。皆さん、どう見てもオトナですし、誠実な社会人といった方々です。
でも、皆さん、100%、小さな女の子だった日があったわけです。私も含めて。
4、5歳以下の感情優位だった頃(小さな子って気持ちにフタなんてしませんよね)の自分がインナーチャイルドです
その頃の記憶って、大人となった今は普段考えることもないですが、インナーチャイルドセラピー笑み育カウンセリングの手法でヒモ解いていくと「ああ!だから!私はこうなのか」ということに気づく。
気づくと流れていく。
涙と共に流れていくこともある。
大人になると人前で泣くなんて、、と理性が働いてセーブしてしまいますが、感情優位状態に導かれるからなのか、気づいたら泣いてた感じでした。泣かされました。笑
ああ、恥ずかしい。でも、まいっか。
そんな様子を笑み育カウンセラーの石野志帆さんもブログにアップしてくださいました。
私たちはおかあさんですし、大人ですし、「こうあらねば」「こうあるべき」の鎧をまとって日々頑張っている!という方は多いと思います。
でも時には自分の感情を制限なく感じたり、開放したりという機会を持つこともあっていいなと改めて感じたのでした。
と、思わず二日連続で同じテーマについて書いてしまいました。
もっともっと幸せになろう!という表現はちょっと青臭い気もして恥ずかしいのですが、自分にとって一度しかない人生なのは本当です。
「もっと遠慮なく、もっと人生楽しもう!」と思う40代ママであります。
もっと遠慮なくキレイになりたいママはこちらでお待ちしています↓
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