妊活のための漢方、再びスタートです

先週末より、また漢方薬を飲み始めました。

「また」とつくのは妊活目的で飲むのは二回目だから。

前回飲んでいたのは2013年冬。39歳で二人目妊活、40歳までになんとか妊娠出産したい!とイノシシのように妊活に躍起になっていた頃でした。*当時の記事はこちら

前回は病院の漢方外来で処方してもらったもの。その成果はご存知の通り?で、現在も私は二人目妊活中です。汗

必ずしも漢方だけの問題ではないのですけれど。

でもこの時は保険適用で、続けやすい価格だった点はすごくよかったです。

気を取り直して、このほど飲み始めた漢方はこちら。

婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)と田七人参。

先日チラリとブログにも書いた通り、今回は不妊治療クリニック内の漢方外来で処方してもらいました。こちらは保険外。よってお高い!です。

始めは煎じ薬を勧められましたが、手間をかけたくない意向をつたえたところ、だったら飲みやすい形状のものをというわけで、錠剤とシロップになりました。

実際、味も形も飲みやすいです。

それにしても、漢方薬というのはグレードによって価格もずいぶん違います。

44歳という年齢だったら最短コースを目指したいですよね、とグレード高め(よってお値段高め)のセレクトとなりました。本当はもう一ランク上がお勧めだったようですが、そちらは一ヵ月4万円程。私の中で気持ち良くお金を払える範疇を超えていたのでやめました。

年齢的にもっと猶予がある場合は、軽めのグレードのものを長期服用してジワジワ体質改善していくのもありだそうです。細く、長くといった感じに。40も半ば近い私は太く短くコースプランですね。

いずれにしても、6,7月気胸療養、8月酷暑&夏休みときて、体力的な疲れはちょっと気になっていたところ。

妊娠出産、育児は気力だけではカバーしきれないのが現実問題です。40代ママ、体のケアも大事にします!

 

おがわめぐみ

48,328 views

妊娠出産子育て期や、40代は女性にとっての過渡期です。変化の波にのまれるのではなく、アドラー心理学などに基づいた「自分の人生をデザイン」していくための知識や...

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA