40代妊活。オリジナルな幸せでいこうと思う
こんばんは、にっこりです^^
久しぶりの妊活ネタです。
そういえば40代妊活はどうなった??というくらい、それを意識しない生活をしていました。ここ数ヵ月、通院もナシ。
それは「もう妊活をやめることにした」というワケではなく。他にしたいことがたくさんあった感じです。
以前なら一カ月でさえも妊娠のチャンスを逃すなんて!と思っていたし、スケジュールも妊活通院を中心に回していたので随分変わったなと思います。
要するに妊活が自分の中心ではなくなったわけです。
このブログへは「40代妊活」でたどり着いてくださる方もいらっしゃるようでして、こんなに呑気な妊活ネタですみませーん。。と思いつつ、その後の妊活話も書きたいといつも考えていました。
よく読まれているのはこちら↓や
こちら↓
本日、久しぶりにリプロダクション東京へ行ってきました。
そうだ、久しぶりにいってみようか??な気持ちになったからです。
(久々の不妊治療クリニック。診察まで三時間待ちという時間にはもう笑ってしまいました。今日は学会の関係でイレギュラーに先生方の数が少なかったからとのことでしたが、三時間ひたすら待つって、ある意味修行だと私は思う)
頑張らない、苦しくない40代妊活をモットーにしていますが、ふとした瞬間に「今、妊娠したら息子と何歳差」ですとか「出産する時の自分の年齢」「生まれた子が成人する時の自分は何歳」を考えたりということはありました。
で、「わ!そんなになるのか!それはアリなのか?!」という風に焦ったり、不安におもったり。
でしたが、2019年も残り2ヵ月、45歳4ヵ月の私はもはや、そういったことも頭に浮かばなくなっていることに気づきました。
その理由はこんな風です。
・○歳で産むのはアリかナシかのような枠がなくなった。何歳で産んだってよかろう
・子どもが何人でも自分は幸せなのだと思えるから。
「こうでなければ」にとらわれない、オリジナルな幸せ。
そして何より
どんな自分もOKなのだ
という心の在り方が一層強くなったから。
「子どもにはきょうだいがいないとダメ」「二人目妊娠できない自分はダメ」に始まり、「40代なのに妊活を諦められない自分はダメ」とか「高齢で出産したら世間的にダメなんじゃないか」などなど。人になんて思われるだろう?とかもですね。
かつての自分はダメなところ探し名人でした。
けれど「○○な私はダメ」という見方、ジャッジを日常的にしている以上、どんな恵まれた環境にいたとしてもずっと苦しいよね。ということに気づく。たとえこの先、二人目を授かれたとしても(!)。
子どもがいる・いないや、何歳で出産するか?といったことよりも人生に大事なことって他にある。
そのひとつは
自分自身と仲良くなること。
要するに勇気づけの一環なのですが、これが出来るようになると生きやすくなるのですね。
・・妊活と勇気づけ。何か私に出来ること、あるかなあ??
いずれにしても、妊活が中心ではないという暮らしはなんて快適なのだろう!の一言です。
「私には妊活があるから。年齢的にも崖っぷちだし」と妊活を言い訳にやりたいことを色々我慢する生活をやめたら、また違うチャレンジができるようになりました。
妊活は私の一部だけれど、すべてではないのです。
つれづれにて失礼しました。ああ、今日もよく頑張りました^^
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。